たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ドキドキ文芸部絶賛プレイ中♪

今回のカブト。矢車さんにもザビーになって欲しかったよ~

2006年12月10日 22時14分10秒 | カブト
 か、影山くん!アナタはやっぱり小物キャラでイイ味出してます~ザビーゼクターの誘惑に負けて、変身したのは良かったけどあっさりやられたあたり(褒め言葉)。敗れた後またもや「兄貴~~」と泣きを入れるところが面白かったです。

 それに対し、矢車さんはあくまで闇の住人貫いて、カブト&ガタックと連携技を決めてくれました。あの3人同時キックはかなり燃えるシーンでしたね。

 坊ちゃまも、岬さんの為に頑張ってました。彼女もそんな彼の一途な想いにほだされそうな気配??(それはないか)てか、最近坊ちゃまのワーム姿見てないなぁ~。敵ワームの攻撃でボロボロにやられた時点で、彼がワームに変身しても面白かったと思うんですが、それはラスト近くまで持越しみたい。

 そうそう、肝心の天道はひよりをやっと取り戻しホッと一息(主役の話をすっかり忘れてる/汗)。しかし、彼女を奪われて憎悪に燃える黒天道が暴走しそうです。それが最終話へのカウントダウン話なんですかね?しかし、未だにワーム、ネイティブ、ZECT、天道&加賀美くん、地獄兄弟の勢力図が分かりにくくて。頭の中で一向に整理されてこない展開にジリジリしてしまう今日この頃でした。さ~最終回まであとおそらく5話ですよ!(勝手にカウントダウン中/汗)どうまとめるの??
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今回のカブト。半分しか見られませんでした(汗)。

2006年12月04日 23時01分45秒 | カブト
 旅行中で、朝食が7時半から。さすがに全員食べ終わらないのに、「TVあるから~」などと先に出て行ける程度胸も無かった為(アホ)、部屋に戻った時には半分終わってました(涙)。でも、そんなに大勢には関係なかった様な気がしましたけどね(汗)。

 お話の混乱状況は相変わらずだったし、残り半分でもあまり進んだとはいえないですね。なぜかブラックカブトの肩を持つひより、ひよりの事になるとそれまでのええカッコしいから速攻でヘタレに変化する天道、天道の為に力になりたいと思いつつ空回り気味な加賀美くん(てか自分自身の謎も解いてくださいよ~)、前半のシリアス設定を忘れた坊ちゃま(でもヨイ)等など、ここまできてもキャラをきちんと描ききっていない力不足に、ただただため息が出るばかりです(泣)。

 マスクドライダー計画の全てはまだ明かされていないので、それ次第なのでしょうか。しかし、謎が話の進行と同時に増えていき、そして収束するてな流れにどう見てもなっていないこのカブトの状態って…あと6話くらいしかないじゃん!
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今回のカブト。ワームさんの何気ないお言葉に大ウケ。

2006年11月26日 23時15分48秒 | カブト
 いや~ワームの男性(多分高岩さんだよね)が発した、「おろかなる人間どもめ」のセリフがね…『人間』を『ペコポン人』に変換すると、見事にケロロ軍曹の名セリフへ早変わり~♪てな訳ですよ。これは個人的に超ウケました~(アホや)。そう、ケロロって一応立場は悪役だもんね。人間をペコポンに変えるだけでこんなにも笑えるのかと、思わず感動した次第です(ケロロに毒されすぎ)。

 そんなアホ話はさておいて、一応話は佳境に入っているのでしょうか?てか「?」を付けてる時点で既にお話を理解しきれてない状況な自分です(汗)。ワームとの交渉までの流れと最後の加賀美父子のプチ和解?にイマイチのりきれなかったからなんだと思います。加賀美くんの田所さんや父への複雑な思いが変わっていくところ、どうも唐突な印象を与えるんですよ。これまでの9ヶ月の中で少しずつ語られていくものならまだしも、田所さんも加賀美父もたまにしか登場しなかったし、大概思わせぶりな言動しかとらなかったから、実に分かりにくい!

 ここでTRを出すのは反則かもしれませんが(汗)、子ども向けの戦隊ものなのにTRでは一話完結なのにちゃんとキャラクタードラマが少しずつ、しかも分かりやすく語られてたんですよね。だからラストの込み入った展開も流れるように進んでて、殆どムリを感じさせなかった様に思います。

 平成ライダーシリーズは、戦隊の様な縛りが少ないはずなんですけどね。何でラス前7話になってもキャラクターに感情移入しづらいんでしょうか。特に加賀美くんの心情にどんどんついていけなくなってるよ~(号泣)。多分、彼の対極にある天道がこの作品中最も理解不能なキャラだからでしょうね。平成ライダー史上、まさに視聴者の考えを超えて(褒め言葉ではない)天の道を行く男だと思いますわ。

 そんな中唯一坊ちゃまだけが救いだなぁ~というか面白い!!トゥフ~の美味しさに目覚めて良かったね☆
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今回のカブト。ナットゥにトゥフーですか…

2006年11月19日 23時12分59秒 | カブト
 坊ちゃま完璧にイロモノ化してて、悲しい~っ(しくしく)。こんなにいじり回してると、ラストのシリアス時に違和感ありまくりですよ。本当に何とかしてください…でも、そんないじられキャラの坊ちゃまも何だか愛しかったり(アホ)。

 ストーリーの方はさすがに残り話数が少なくなってきた焦りか、すっごく大事なネタバレものを、キャラクターのセリフ一つであっさりバラしたりしてますね。それには、正直怒りの度を越して呆れてしまいました(泣)。せっかくややこしい設定にしているんですから、きちんと序盤から伏線を張って話数の進行に従い徐々に見せていくのが筋なんじゃないかと。わざわざ難しい話にしているのだから尚更丁寧にストーリー構成してもらいたかったです。

 加賀美くんが、父親の裏の顔を知るくだりも唐突。以前からZECTについてもっと疑っててもいいはずなんですがね。これじゃ、彼が一方的に頭の悪いキャラ扱いです(涙)。

 そんなツッコミまくった今回の中で唯一驚かされたのは田所さん!あなたもワームだったんですか!!!予告も何も無しだったので衝撃でした。岬さん、よくふつ~でいられましたね、強いわ(それに比べて加賀美くんったら)。渋谷隕石以前からもワームがいたというのがオチとは…じゃ、渋谷隕石の役目って一体…

 あと迫力だったのは、スーツアクター高岩さん(カブト)の生アクション。天道がカブトに変身してからはワームに変わるという演出が上手過ぎでした。ここは高岩さんの独壇場でしたね。

 さて、カブトはいよいよラストまでカウントダウン入る段階。おそらく残り7話か8話。纏まるのか纏まらないのか、ラストまで色んな意味で目が離せないです。
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今回のカブト。大介登場、次回は最終話くらい?

2006年11月12日 22時55分33秒 | カブト
 各キャラが別方向へ好き勝手に動いている、この作品の特徴が顕著に出ていたのがこの回だった様な…(汗)。

 天道はひよりひより~だし、加賀美くんは岬さんの恋人宣言に付き合わされてるし、地獄兄弟はなぜワームと闘ってるのかなんかよく分かんないし、ぼっちゃまはコスプレ王子になっちゃってるし…うう、とてもあと10数話とは思えない余裕っぷりだよ(皮肉です)。

 大介のロマンスも、王道もので今更だったなぁ~。作ってる方々は何がやりたいのかな…??もっとお話が収束していく感じを持たせて欲しいです。

 基本はOPにもある様に、天道&加賀美くん&ひよりの生き様なはず。この核を明確に描いてから遊びをしてくださいよ~(泣)。てか、加賀美くんの出番、井上脚本の回はめっちゃ少ないからストレス溜まる…(結局それかい/汗)。
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