たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!FF7リメイク絶賛プレイ中♪

遙かなる時空の中で 7 (Switch、DL版)。8人攻略共通データ作成、5章まできました。ネタバレあり注意!

2020年07月04日 23時02分12秒 | ネオロマンス
 前記事で書いた通り、同時攻略用のセーブデータ作ろうと、3周目始めました。ただ今5章に入っています。一度観たイベントはスキップしているものの、既にプレイ時間は8時間超え…ボリュームすご過ぎる…(汗)。さらに個別とかもう…。総プレイ時間60時間は最低ラインかな(大汗)。

 さてこの先はネタバレもあります。未プレイの方は回れ右でお願いいたします(汗)









 3章までは順調に8人同時(いっそやるならと思い朱雀コンビも入れ8人でやってみた)成功でしたが、4章で幸村のところへ行く行かないでまず分岐(武蔵と長政脱落)。そして秀頼の呪詛解いた直後に分岐(五月脱落)。

 そして5章突入。富士山目の前にて行き先選択で分岐することになります。この時点で残っているのは、幸村と大和(クリア済)と兼続と阿国と宗矩。さて…誰にしよう…悩むー(爆)

 当初の考えでは、白虎コンビは後に、だったのですが個別イベントを観て少しだけ考えが変わりつつあります(汗)。兼続気になるなぁ。

 あ、キャラ個別の感想はそれぞれクリアした後にしますね(汗)
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遙かなる時空の中で7(Switch、DL版)。大和、武蔵ENDクリアしました。ネタバレあり注意!

2020年06月29日 23時21分00秒 | ネオロマンス
 遙か7、ようやく個別ENDクリアです。ノーマルの5章までで12時間、さらに個別ルートの6章7章終章。2周目既読をスキップし2人分のフラグ立ててのクリアで1人7時間という大ボリュームでした。個別シナリオで言うなおそらく遙か6より長いのでは?

 さて朱雀コンビの2人をまずクリアしました。青龍はラストが良いかな、白虎と玄武は5以来の好みなコンビだし…ということで1番目に決まり(笑)。どちらも良かった!

 ここからはガチでネタバレいきます!未プレイの方は申し訳ありませんが、回れ右お願いいたします…(汗)。久しぶりなネタバレ感想(大汗)







 大和は心に闇を抱えている現代っ子という今までの遙かにないタイプ。バリバリ今時ワードまみれのセリフ自体とても新鮮でした。あと設定が夏目とフルバを足して二で割ったような漫画やラノベでよく見られる感じだけれどもネオロマでは本当に珍しい(周囲に忌み嫌われる設定はありましたが)。まさかの親殺しやるとは思いませんでした。思い切ったなぁ。勝手に再婚しようとしていた父親と笑顔で和解みたいにならずほろ苦さも残る結論は好感もてます。

 しかし佐々木だからもしや異世界に小次郎がいて大和と何かしら縁があるのだろうかと予想したのですが…なんと大和自身が小次郎を名乗るとは思いませんでした!いい意味で驚かされました。信彦君の低音ヴォイスも今風アクセントの言葉遣いも良かったです。
ているしみ
 一方の武蔵。まっすぐ、ひたすらまっすぐな少年。ポジティブとか前向きというよりまっすぐという表現が一番しっくりきます。まっすぐ過ぎて心配になる=母性本能くすぐられる??人の裏の顔や闇の部分に触れながらも折れない心を持ちつづけることがなぜできるのか考察したいかも。

 こちらもまさかの父親から見放されの展開(どうしたネオロマ/苦笑)。剣の素質が無いからさっさと諦めて公務員(家臣)でもやってろとのたまう父を恨むでもなく、でも従わず黙々と稽古に励む武蔵に、いけないと思いつつつい同情してしまいました。個別ルートに入るとまさかの見た目成長が。髪型はともかく身長伸びているのには驚きです。思い切ったなぁ。確かに3カ月で伸びるよね成長期…。幽世の剣士を師匠=父親のように慕い剣の腕を磨き、やがて二刀流に目覚めるところがめっちゃ親離れ(親殺し)でした。どうしたんだろうネオロマ…親殺しそんなにしたいのか…むむう(汗)。あ、全然好みですけどね(爆)

 阿部君の少年ヴォイスも3人目ですが、どの子もタイプが違っていてきちんと演じ分けされているしみんな可愛いです~。 

 どちらのENDも納得出来るものでした。ラスボスも5や6のように金太郎飴的に同じ展開ではありませんでした。今までの遙かと違うアプローチがされてて本当に楽しめます。

 さて残るは八葉6人と隠しキャラ。そして大団円。とりあえず6人同時フラグ立てられそうと見て3周目可能な限り同時進行でやってみます!
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遙かなる時空の中で 7 (Switch、DL版)。プレイ開始して2章まで進めています(注:ネタバレ含む)。

2020年06月20日 11時12分40秒 | ネオロマンス
 バイオHDを急いでクリアし、発売二日目でプレイ開始出来ました!久しぶりのネオロマ新作とあって自分の気合の入り具合も半端ないと自覚しております(爆)。フルプライスでのあらかじめDLも全然平気なのであります。

 1章は世界観、キャラクターの描写が必要なこともあり、予想した通りの長尺。セリフ音声聴きながらで2時間近く掛かりました。のちの八葉になるキャラクターが早くもほぼ出揃うのがちょっと驚き。5や6、と特に6は勢力が3つ、八葉揃ったのは終盤も終盤だったので、余計にサプライズ感ありました。6の反省点を生かしたのかもしれません(6はFDじゃないと八葉のわちゃわちゃが観られない)。

 キャラクターの雰囲気も早めにわかるのが何よりも有難いと思いました。とりあえず今のところは、お約束の慎之介君キャラ黒田長政でしょうか(爆)。6のルードが自分の好みと違った分今作での長政の大人低音ボイスにやられまくりです。五月の鈴村君も高校生という最近なかなか耳にしなかった感じなのですごく良い。他のキャラクターも概ね好感度高め、嬉しいサプライズでした。今後登場するサブキャラクターも期待大ですね。

 バトルはRPG風コマンドシステム。しかし、キャラCGがまるで可愛くない!!おまけにぬるぬる動くし、なんだろう、4の時もそうでしたが。恋愛ADV以外のシステムが粗末に見えるんですよね。イベントスチルや立ち絵が綺麗なだけにそのギャップに落胆してしまいます。あとMAPのSDキャラも可愛くない。たぶんこのキャラデザでグッズ製作するのでしょう。過去ネオロマキャラのミニキャラグッズの絵と似ていなくもない…(汗)。好みの違いと言われれば仕方ないけれど、何とかならなかったのかと思いました。

 いろいろ書きましたが、実際は非常に楽しく進めています。とりあえず1周目はお約束でノーマルというかバットだろうと予測しているので(5も6もそうだった)、個別イベントは極力開かず、バトルのほうに力を入れたいと思います。3くらいからかなぁ、必ずタイムループするってなったの…(汗)。
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遙かなる時空の中で6 幻燈ロンド (VITA、DL版)。トロコンしました。

2019年12月06日 23時04分57秒 | ネオロマンス
 久しぶりの乙女ゲーム、ネオロマでした~。やっぱりボイスはカットしてしまいました(汗)。音声でセリフ聴くのが恥ずかしくなったのとテキストだけ読むほうが時間短くプレイ出来るので、プレイ数時間であっさり変更(爆)。乙女ゲームはボイスが重要なのにこういうプレイスタイルって…(大汗)。しかもネオロマはフルボイスじゃない!と文句言っていた時期もあったよね??(…あははは)でも、テキストのみは話がちゃんと頭に入り自分的には前作の6無印よりは没入感がありました。

 今作は今までのネオロマと違い、FDというより正当な続編です。陣営ごとに分かれていた8人が正式に八葉になり、奥義を使用するようになったことは遙か的に大きなポイント。どうにもモヤッとしていた前作に比べるとちゃんとした遙かでした。逆に前作は遙かの枠を超えた意欲作ではあるのですが。

 キャラクターに対しても、親しみを感じたのが今作。恋愛イベントも神子様のラッキースケベ(爆)あり、アンドロイドの初々しい恋心あり、すれ違いの切ない恋愛あり、と幅のある展開。特に村雨ルートはラブコメ要素満載で予想以上にハマりました。

 それから、周回を重ねるごとに単調になっていった札バトルも、進化育成が増えやりこみ要素として普通に楽しめるようになり、コンプ目指し育成と強化頑張れました。難易度も2周目からは全部「強い」で奥義出しまくりの進化石とりまくり!招霊と救援、集中などの陰の気使うコマンドも周回最後の方には結構使いこなしたり、フルに遊べて非常に満足しています。

 結局、やっぱり目指すならトロコンでしょ、と攻略情報(といってもほとんどなかった…)参考に豆辞典や強敵を集め、おそらく50時間くらい掛かったでしょう、無事トロコン達成~♪

 次作の遙か7はSwitchの為、トロフィーなくて少々寂しくもありますが、変わらずネオロマはやってて一番おもしろい乙女ゲームだと思うので、発売を今から期待して待っています!(なんだかんだ言いつつ遙かほぼ全作プレイしているひと/汗)
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「ネオロマンス 25th Anniverstry」楽しかったです。

2019年10月26日 12時27分05秒 | ネオロマンス
 9月14日(土) 1回のみの公演でした!









 久々のパシフィコでのネオロマイベントにワクワク。考えてみたら、神奈川県民ホールやら渋谷の区民ホールやら全然行っていませんでした、聖地。っていうかもはやパシフィコがネオロマの聖地と言えるのかどうか(オンリーもコルダくらいしかやらないのでは?)。時代を感じます。25年…(遠い目)

 自分的には、下天の華がネオロマタイトルとして、フェスタイベントに参加することが感慨深かったです。そのせいか、松風君と健児君も存在感アピールが半端なかったような(笑)。でもそれがとても嬉しくてついニコニコしてしまうのでした(爆)

 ネオアンジェリークからは広樹君のみと寂しい限り(泣)。新展開も期待出来ない中、頑張っていて本当応援したい!今年は広樹君を生で拝見したのがこのイベントで初めてなので感慨…(マジで広樹君の舞台と自分のスケジュールが合わない…泣)。ライブトップバッターで、Endless Spiral

 1回公演のおかげで、キャストさん全員の歌唱や愛のメッセージも観ることが出来ました。ライブの方は、時間の関係かデュエットが2組ありました。そのうちの一組が遙か5の玄武デュエットという最高のチョイス!この曲はネオロマでも名曲に入りますから♪♪もう一組の遙か2の白虎デュエットも自分も何回も観ている定番の盛り上がりソングで大満足でした!良き良き♡

 ライブドラマはそれぞれの作品ごとで「彼女」に手紙を書くというお題に合わせたミニサイズ。全員混ざるわちゃわちゃものを期待していたので少々残念でした。まぁそれやると長尺になるし作る方も大変なのかなぁと。一方のバラエティーは、安定の大喜利(笑)。安元君のように上手く回す人や中原さんのように天然可愛い人というように、これまでの歴史で積み上げた役割分担がきっちり出来ていて安心して観ていられました。ニコニコしっぱなし♪

 今の乙女ゲーム全盛もネオロマがひとつ大きな役割を担ってきたことは間違いなく、その功績は大きいです。その歴史を十分に感じることが出来たイベントでした。アプリゲーム全盛の現在にあって、コンシューマーでのタイトル展開はかなり厳しいとは思いますが、コーエーさんにはまだまだ頑張っていただきたいです。遙か7もプレイしますよ~!
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