DVD鑑賞「機神咆孔デモンベイン」第1～2巻。

　バイトしてる店の常連さんが毎回初回版を予約してるタイトルなので、気になってレンタル、早速ダンナと見てみました。

　あらすじだけは穴の開くほどレンタル店でジャケを見回済み(おい)。主人公はイケメンで、パートナーの魔道書はカワイイ女の子という、実にお約束な設定。敵はあくまでも敵らしく、アクションも豊富で娯楽に徹してるな～と思いました。

　でも、この作品はそこまで。ライトノベルス風味ならば致し方ないところですが、もう一工夫欲しいかも。キャラクターの描写が軽すぎて感情移入するまで行かない点は特に気になりました。

　ただ、声優さんは、さすが大分前のゲームを元にしてるだけあって非常に贅沢ですね～（緑川さんとか子安さんとか中田さんとか)。だからこそ、マスターテリオン、もっと見た目カッコ良い方が嬉しかったな～(結局そこかい/汗)。

　この先見るかどうかは？？？不思議な事に結末が気にならないのですよ(汗)。ううむ…

DVD鑑賞「ゼーガペイン」第2～3巻。

　1巻見てから2ヶ月も間が空いてしまいましたが(汗)、とりあえず2巻3巻の3～8話ダンナと一気に鑑賞しました。やっと視聴者視点の主人公キョウが迷いをひとつ吹っ切ったところで、いい感じに4巻へ続いていきましたね。

　記憶を無くしているらしいキョウの過去とか、シズノの隠された意図とか、司令達も何かまだ隠してるよねとか、敵の正体も超ナゾで地球人類のがなぜ全滅にまで追い込まれたのとか、まだまだこれから順々に明かされる事は多く、今後が更に楽しみです。
　
　惜しいのは、キャラクターデザイン。自分的に萌えないのですよ(個人の好みじゃんよ/汗)。でも却って話を純粋に見られるのでいいかも。最終回になったら変わってるかもしれないし(実際アーシェンはちょっとカッコイイ)。

　最近レンタルが始まった7巻には、夏休みに実家で見た回がやっと入っています（シズノが誰かと食事してる話←何じゃそりゃ/汗)。さらに完結まであと8巻9巻が！9巻リリースの3月下旬なんてまだ先だし気の長い話だなぁ～…(ため息)。