たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ドキドキ文芸部絶賛プレイ中♪

月マガ3月号読みました。

2007年02月05日 23時14分02秒 | マンガ
 今月号は読んでいる作品にそれぞれ燃えるシーンがあり、年間通しても評価高い方に入りますね~ではいざ感想を。

 ・DEAR BOYS
 出たよ、出ました~久々の藤原×哀川ライン!哀川のダンクって久しく見なかった様な気がするから、すっごい興奮しました!!あのギリギリな精神戦も良かったです。次回ようやく決着しそうで楽しみ!

 ・アライブ
 うわ~珍しく巻頭です。奈美の実家話でしたね。最終決戦に向けて決意を固める奈美がなかなか可愛かった~あとやっぱメグって生きてたんですね。記憶喪失ではない様子。何らかの事情で太輔に会わない風だなぁ。むむ。

 ・YATAGARASU
 森村はパワー全開、それに圧倒されてる今のところの茂木ちゃんって感じの回でした。早瀬の徹底的な悪役ぶりも楽しい。ある程度リアルな設定の中で、ワルを演じるって結構難しいと思うんですが、彼は才能があるのでただのイジメ役になっていません。最終的には、早瀬ワンマンプレイのつけが出る事になるのかな?いずれにせよ、森村が実力上だぜ!なとこをまざまざ見せ付けて終わりそう。だってお約束だけどその方が読んでて気持ちイイもん!
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デジモンセイバーズ。1話まるまるトーマ話って珍しい。てか初?

2007年02月05日 22時52分24秒 | アニメ
 ラスト前2ヶ月にしてやっとトーマの過去話完全版が出てきましたね(いささか遅すぎの感もありますが)。父親との確執やあの完璧にこだわるところ他、今まで殆ど説明が無かったので、今回の話でようやく事情が飲み込めました。

 トーマの出生は名家の外国人留学生と日本人女性の禁じられた愛からなのですね(典型的な少女マンガ風の味付け)。母親の死後ノルシュタイン家に引き取られた後も苦労しまくりの日(古くはキャンディキャンディ、最近ではデーモン聖典みたい)。自分を守ってくれるはずの父もその母親(おばば)の言いなりと、不幸を絵に描いた様な展開でした。唯一の支えが病弱な義妹、リリーナだったという訳ですね。う~ん、改めて書くと本当に少女マンガな話ですわ。

 特にバーストモードになるきっかけとなった、父親の謝罪てか懺悔の姿に幼き日の自分を重ねるシーン。あれ、フルバで夾が父親と向き合った時と少し似ているんじゃないかなと思いました(ぶっちゃけ『親殺し』ですな)。そしてトーマはその時ひとつ大人への階段(?)を上ったのでした(クサ/汗)。

 そんな複雑な彼の心情を一番理解していたのが勿論パートナーのガオモン。動揺するトーマのそばをぴったり離れないでくっついているだけに見えるけど、そうして彼の心に寄り添ってあげてる事がどれだけ支えになっているか。という訳で(どんな?)下の娘(高1)は、そういうけなげなガオモンに萌えまくっています。

 とここまで書いて、気づくのはマサルが全く出て来ない事。そうです、実際マサル出てません(汗)。きっと来週も最後の方でちょこっと出るだけかと(汗)。今度は淑乃&イクトのバーストモード覚醒だし。でも、この二人のエピソードを一気に済ませてしまうのはちょっと不満かな。ま、残り話数の関係やら淑乃の演技力(はは)の事もあってでしょうが…気づけば3月末まで後7話?早い、早すぎるよ~(汗)
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