マーメイド・プリズム (PS2)。蒼井宙ENDクリアしました。

　2周目という事でだいぶ進行もサクッといけて、無事ハルカ先生のEND2種類クリアしました。

　先生と生徒での恋愛は萌え属性ではないのですが(汗)、今回は異世界があったので余り気にならず、切ないシナリオに胸キュンでした～☆エンディングに至る過程も、ちょっと唐突ながら、思わず先生やルイに感情移入出来たので良かったと思います。イベントCGもどれも甘くて、大満足です！

　あと2周やって思ったのは、必要なソーマさえ作ってしまえば終盤は意外にやる事は少ないと言う事。でももし全部自力でやったら、何度もかけらを探して歩くし、やり直しもするしでもっと時間がかかるかと…(汗)。勿論SLGはそういうものなんですけど、そのストレスが少ないゲームはなかなか無くてそれが残念ではあります。

　引き続き、現在3人目紅蓮を攻略中です☆ぐっちゃん、イイ子だね…個別ルート、どんな展開になるのかな？

マーメイド・プリズム (PS2)。雪草純ENDクリアしました。

　1周目と言う事もあり、システムに慣れなくてやり直す事数え切れずで時間がかかってしまいましたが、何とか1人目純のENDを2種類見る事が出来ました。

　全く自力で無いのにもかかわらず手間取ってしまうのは、時間の進行が早い異世界でなかなか欲しいソーマの欠片が取れない事。わたわたとしてるうちにイベント起きてしまって一日も終わる(泣)。そこがこのゲームのゲームたるところなんでしょうね。でも、楽しい以前に面倒くさいと感じさせてしまうのはどうかと思います。ガイドがもっとついてると次の行動を計算したりしやすいんだけど…。さらに、ロードの遅さもサクサク出来ないストレスになってますね。こういうシステムはホント重要！

　あと、VSCさん系のSLGにほぼ共通して言えるんですが、本命キャラとの仲が進行してるにもかかわらず、他のキャラに会って「ぽ☆」とかしてしまうイベントがあるのはどうかと(汗)。こういうのは無いと無いで不自然かなとも思うし、逆に思わせぶりがありすぎても変だと思うんですよね。このかみ合わなさはラスエスにもありまして、ここさえもう少し気にしていただけると純粋に恋愛を楽しめる様な気がします。

　さて、純です。普通に同級生の男の子なんですけど、真面目でしっかりしてる正統派のキャラクターで仲が深まっていく過程も昔の少女マンガ(爆)ぽくって良かったです。森久保君といえば、薄桜鬼の沖田だったりZのアラタだったりとクセの強いキャラばっかり見てきたんですけど、こういう王道キャラもサクッとこなしておられてすごいな～と思いました。イベントCGも密着度高いものばかりでシーンも甘いし、久々良いもの見せてもらった気がします♪やっぱりCGはデッサンから塗りまでしっかり作られている方がイイ！！←ここ重要。

　引き続き、現在2人目宙先生攻略しています。だいぶシステムには慣れたものの、まだやり直しが多く苦戦中(汗)。Lv.とかソーマとか引継ぎ出来たら良いのになぁ…。あ、イベントはスキップ出来るからずいぶん楽にはなりました～

レコーダー録画鑑賞「戦う司書 The Book of Bantorra」。

　BS11でオンエアされたものを半年間全話録り溜めてから一気に見ました(正確には1話は録り忘れ/汗)。ちなみに、原作本は未読で予備情報殆ど無しです。

　何と言っても作品世界を理解するのが一番難しかった…。最近のアニメはナレーションの説明が本当に無いですよね。説明的なセリフも少なくて、見ながら「シンデキキョウダンて？」「戦闘司書って？」などなど？尽くしでした。キャラクターも人数多いので例によって名前が(汗)。最後の方でやっとメインキャラを10人くらい覚えられた？…ははは(大汗)。

　中間の総集編を見て話が少し分かってからは先が気になりだし、終盤は3話4話まとめて見ちゃいました。最終回はなかなか燃える展開で面白かったです(まさか、○ラゴ○ボー○や○闘士○矢ネタが出るとは！/アホ)。

　あとビックリしたのはキャラクターがガンガン死んでしまう事。一応表向きの正義側になる戦闘司書の面々があっさりと大半いなくなるので驚いたんですが、それも最終回を見た時に意味がある事だと分かりました。なかなかに深い！「この世界では人は死ぬと本になる」という、この1点の設定からここまでお話を広げる想像力は本当にすごいです。

　キャラ個別では、司書の役割に誇りを持つミレポック(仕事で殺人してから成長した＝人が変わったけど)や、純粋一途な見習い少女ノロティ、その彼女を愛する「怪物」エンリケ、ハミュッツLOVEなマットが印象に残りました。戦闘司書さんいっぱいいて全員とても覚えられなかった…(泣)。みんな濃いキャラでしたけど…(汗)。

　原作はまだ続いているのか分かりませんが、アニメは一応の完結をしたと思ってます。途中で「続く」になってしまう作品が少なくない中、きちんと終わった作品を見られて良かった～！

マーメイド・プリズム (PS2)。苦労しながらプレイしています。

　レビューが好意的な評価だったのとキャストさんの魅力に惹かれて中古を購入、プレイ開始しました。

　シミュレーションなのですが、とっかかりがゲーム内だけでは全然掴めそうもなかったので、調べながら進めています。その分、進行が手探りで何度もソーマの欠片集めをやり直しして、予想外に時間がかかってます(汗)。メニュー画面上では約6時間ですが、おそらく8時間近くになってるかと。

　一番は異世界での時間制限が厳しいかな。あんなに早く一日終わってしまったらなかなか集められないです(泣)。おろおろしてるうちに過ぎてく時間がうらめしい…。

　あと不便なのは、①ロード時間が遅め②会話画面中はセーブ不可③スキップ速度が遅い、です。サクサク感てSLGには必須だと思います。そういえば最近ちょっとしたシステムの不備がストレスになってる様な…(堪え性の無さは最早仕様/汗)。

　ストーリーも、主人公達と同様何が何だかな状態でいます。とりあえず1周プレイしてみないと全体像が掴めないんでしょうね。なので、BADだとしても一度ENDを見てきます！キャラクターはイベントCGの出来がとても良い事もあり(密着度が高くて萌える)、どのキャラもみんな気に入ってます☆特に、小野坂君ヴォイスのメグルがかな～り！王子姿がステキです♪

　現在1周目、ジュン攻略中で個別ルートに入った模様。ただ、まだ必要なソーマが作成出来ていないのが気がかり…欠片が集まらないよ～(汗)。何とかしなくては！

当分お預けです。…他いろいろ。

　・2本で1本分？

　発売日に間に合いませんでしたが届きました、ルシアンFD。ここにはVIOLETのみですが、YELLOWも別のところで確保済み☆FD発表から半年近かったのかな～長かったような短かったような…。去年の今頃はルシアン本編発売前で結構盛り上がってた頃でしたね。それからもう1年も経つのか～(遠い目)。先に開始したゲームが一区切りつくまでは積みになってしまいますが(汗)、おそらくFDなだけにシナリオの長さはさほどじゃないはず。プレイ開始したら一気に2本クリア出来るつもりになってます(うわ)。あの濃いキャラ達にまた会えるのが今から楽しみ～♪

　・怒涛の展開。
　ゲームにかまけて、全く手をつけていなかった彩雲国物語の新刊2冊「暗き黄昏の宮」「蒼き迷宮の巫女」を一気読みしました。半年以上ものブランクがあった為、話がどこまで進んでいるのかが分かるまでかな～り時間がかかりました(汗)。いよいよクライマックス近し！な怒涛の展開になってきましたね。すごいのは1巻目のエピソードもきちんと伏線になってる事！計算されたストーリー運びにただただ唸るばかりです。1個不満があるとすれば、劉輝について、ですね…あまりに辛過ぎて(泣)。大人どもが揃いも揃って冷た過ぎる…などとワガママ言ってるそんな自分は最初からガチガチの劉輝派だったり(爆)彼が幸せになってくれたらホントに何も言う事ありません！！(アホ)

　・デジカメとフォトフレ。
　新しく買いました～。画像は今までケータイでしたが、今後はなるべくデジカメでやりたいです…。