全98話、間に休みを入れているので、2年半くらい?長い長いストーリーがようやくエンディングを迎えました。
第1作目と違い、シャドババトルが前面に出ての今作は、1つのバトルに3話使用することも当たり前。主人公のライトが登場しない回も普通にありましたね。カードゲーム系アニメだから仕方ないけれど、シャドバ部でまったりする描写は、セブンシャドウズ編とアーク編ではほぼ無し。部活としてのシャドバが最後には宇宙規模のたたかいになる、相変わらずの超絶展開でした。
ライトを選ばれし勇者とし育ててきたゼルガの野望も、勇者ではなく一人のシャドバ民であると宣言したライトの前に敗れてしまいます。ゼルガさんは非常に回りくどい、そして壮大な手段で自分をわかってもらおうとしていたんだな…そしてこの話数(汗)
今作は、勝つことより以上に負けて得るもののほうを重要視していました。セブンスフレイムのメンバーはもれなく最大のライバルに1回以上敗北しているのがポイント。だからこそのシャドババトル重視だったと。
にしても、最後まで疑問だったのがデジフレの存在。たぶん自らの半身(光であったり闇であったり)なんでしょうけど、やっぱり無理やりな設定にしか思えませんでした。声優さんの二役は楽しかったけど(デモデモ~♪)
制作会社が「少ハリ」のZEXCSさんじゃなかったらたぶん最後まで視聴していませんでした。丁寧な作品作りにはうならされました。次回作はぜひカードゲームもの以外でお願いします!!
第1作目と違い、シャドババトルが前面に出ての今作は、1つのバトルに3話使用することも当たり前。主人公のライトが登場しない回も普通にありましたね。カードゲーム系アニメだから仕方ないけれど、シャドバ部でまったりする描写は、セブンシャドウズ編とアーク編ではほぼ無し。部活としてのシャドバが最後には宇宙規模のたたかいになる、相変わらずの超絶展開でした。
ライトを選ばれし勇者とし育ててきたゼルガの野望も、勇者ではなく一人のシャドバ民であると宣言したライトの前に敗れてしまいます。ゼルガさんは非常に回りくどい、そして壮大な手段で自分をわかってもらおうとしていたんだな…そしてこの話数(汗)
今作は、勝つことより以上に負けて得るもののほうを重要視していました。セブンスフレイムのメンバーはもれなく最大のライバルに1回以上敗北しているのがポイント。だからこそのシャドババトル重視だったと。
にしても、最後まで疑問だったのがデジフレの存在。たぶん自らの半身(光であったり闇であったり)なんでしょうけど、やっぱり無理やりな設定にしか思えませんでした。声優さんの二役は楽しかったけど(デモデモ~♪)
制作会社が「少ハリ」のZEXCSさんじゃなかったらたぶん最後まで視聴していませんでした。丁寧な作品作りにはうならされました。次回作はぜひカードゲームもの以外でお願いします!!
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