たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!モンハンワイルズ絶賛プレイ中♪

レコーダー録画鑑賞「CODE:BREAKER」(公式は表記違いますね/汗)。

2013年01月13日 21時39分41秒 | TVアニメ鑑賞記録
 SAMURAI DEEPER KYOの方が原作者ということと、キャストさん豪華だったので観てみることに。当然ながら原作は未読です(汗)。

 最終回まで観て、やはり1クール13話は短過ぎると思いました。コードブレイカーのメンバー人数が多いのに十分キャラクターの紹介が出来ていなかったからです。大神VS人見がメインだった為、この二人のキャラ描写(特に人見)だけが細かい印象で終わってしまって残念!

 平家や刻、泪、遊騎も十分魅力的なキャラだっただけに、それぞれの過去等詳しく知りたかったですね(原作でももしかしたらまだ描かれていないかもですが)。やっぱりキャラ描写に時間掛けないと感情移入出来ないし、ストーリー自体もあっさりとした印象しか残らなくなるので…。

 あと、実質的な主人公?視聴者目線になるのかな、桜のキャラが最初受けつけなくて大変でした(汗)。男子(侍?)口調の女の子は今や珍しくないのですが(凛々蝶や黒雪姫先輩)、慣れるまでかなりの違和感がありました。ストーリーが進むにつれ、桜も訳ありの人と分かってからはだいぶ薄まりましたね。

 今回のシリーズはとにかく人見が主人公じゃないのか?と思うくらい彼の内面が強調された話でした。その為もあってか三木眞君がとっても頑張っていた気がします。大神は口数が少ない子ですし。信彦君のクールヴォイスは相変わらず冴えてますね☆刻の鈴村君もやんちゃっぷりが出てて良かったし、泪の斎賀さんもステキでした。他のキャストさんも豪華で、声オタさんはかなり楽しめると思います。

 だからこそ、1クール放映は勿体無かった!原作ストックやら製作サイドの体力など、大人の事情はあると思いますが、出来れば続き、今回スポットが当たらなかったコードブレイカーメンバーのお話が観たいです。

 そうそう、「目には目を、歯には歯を、悪には悪を…!燃え散れ!」の決めセリフは特撮ヒーローみたいでカッコ良かった~!
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レコーダー録画鑑賞「メタルファイトベイブレード ZEROG」。

2013年01月12日 23時04分51秒 | TVアニメ鑑賞記録
 4月から始まったのに1年続くこと無く終わってしまいました。実質的な打ち切り、なのでしょうね。おそらく関連商品の売れ行きが芳しくなかったと思われます。こういうホビーは何年周期でブームになるのでメーカーさんはそんなに不人気も気にしてない?のかな??(汗)

 アニメ的には前シリーズのメタベイが3年続いて印象が強く残ったことが大きいですね。同じ時系列にしたのも逆に厳しかったと思います。

 ゼロはともかく、ライバル役の忍が不評だったのか、どんどん空気になっていったのが悲しかったです。その他のカイト、エイト、蓮達もそれぞれの見せ場はあったのですが、強烈な印象を残せずに終わってしまい残念で仕方ありません。

 自分的には、旅に出たり大会を開催した中で敵キャラを出すほうが盛り上がったと思うのですが。それでは前作と被るのでやらなかったのかな…?

 キャストさんが、信彦君、内山君、寺島君と最初から揃っていただけに、非常に勿体無い!キャスト発表の時の感動が徐々にしぼんでいくのは寂しいものです…。

 この時間帯の次作は全く違うホビーのアニメになるみたいで(大典君主役!)。スタッフ陣はそのままスライドしているみたいなので一応観る予定です(汗)。
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レコーダー録画鑑賞「ココロコネクト ミチランダム」。

2013年01月11日 21時16分09秒 | TVアニメ鑑賞記録
 ココロコ14~17話、AT-Xで一挙放映してくれたのを観ました!溜めるなんて勿体無い!(爆)

 ミチランダムは感情伝導に振り回される文研部メンバーが再び困難を乗り越えていくストーリー。ココロコの良さはフウセンカズラ(でいいんだっけ?/汗)が仕掛ける課題が起きるタイミングが絶妙なところ。ドラマの展開に上手く絡んでくるあの作りがすごくツボにきます。

 伊織の内面の苦悩は自分でも共感する部分があるので、どんな結末になるのかドキドキしながら観ていましたが、ラストの伊織は自分には真似出来ないくらいステキで!ホッと安堵したりウルッときそうになったり。

 もうひとつ忘れてならないのがいなばっちゃんと太一!うんうん、ニヤニヤ~な感じで良かったです!いなばっちゃんが可愛過ぎて萌えますねー!!

 おそらく原作は未完なはず…アニメのクオリティーが素晴らしいので時間を空けても良いから是非続きを作って欲しいです!
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今年初のヒトカラ。

2013年01月11日 20時32分04秒 | マニアな家族
 左手親指が腱鞘炎と診断されヤケになった訳ではないのですが(爆)、思い立ってヒトカラしてきました!(無双出来ないよ・・・号泣)

 自宅ではJOYたっぷり出来るので外ではDAMっきゃない!とDAM一択で(混んでいたのでVer.古い機種だったけど)。

 覚書として今日の歌リストを↓に…。

 ・仰ぎて天に愧じず
 ・天翔ける竜の如く
 ・愛と義の嵐!
 ・狭霧之彼方
 ・刻~意思して候~
 ・天下遙かに越えて
 ・天晴!
 ・物申す
 ・時空を越えて
 ・夢想鳥~吾ガ恋フル小鳥ガ為ニ~
 ・青天白日~吾ガ心晴天ナリ~
 ・朱き翼が如く
 ・八千代の華
 ・銀と金の系統樹
 ・BON DIA!
 ・DUAL VOLTAGE
 ・絶望の挽歌
 ・Absinthe-夢幻-
 ・杜の響きを
 ・CHAPPY
 ・in my space
 ・ライク・ア・モグラタタキ


 いたのは2時間弱くらい。いつもよりは曲数少ないですね(お昼も食べてましたし)。でもがっつりコーエーで固められて大満足です♪予想以上に戦国キャラソンは歌うとテンションが一気に上がりますね!おかげで声ガラガラですが(汗)。今回は元親の歌が最も歌ってて楽しかったです♪(ちかちゃんにまさかこんなにハマるとは!!)

 あと、広樹君のアルバム曲が歌えて嬉しかった!曲は他にも2つあったのですが次回の課題に(うわ)。ライク・ア・モグラタタキ、ちゃんと覚えてて自分をほめたい気持ち☆(アホ)

 今日のヒトカラはだいぶ満足出来たし、またしばらくはイエカラでいきます~!(まだ歌う気らしい)
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レコーダー鑑賞「緋色の欠片」(一章&二章)。

2013年01月11日 19時56分53秒 | TVアニメ鑑賞記録
 今日第二章10話から最終13話まで一気見して無事観賞完了しました。

 第一章の時から色々書きたいことはあったのですが、第二章観るまで我慢我慢と(汗)。

 ノベル系ADVのアニメ化はマルチエンディングなこともあり、そこそこ成功した例とそうでない例とにくっきり分かれます。特に乙女ゲームのアニメは過去何作も観ていますが、オリジナル展開という名のうやむや結末になることが多く、今回も最終回どうなるのかが一番不安でした。

 案の定、第一章の序盤こそ共通ルートに忠実だったものの、次第に各キャラ個別ルートのエピソードが小出しに出され、物語に統一性が無くなりました。第二章は基本拓磨ルートだったものの、やはり他の守護者の謎解き(ネタバレ)が随所に挟まれ、珠紀と拓磨の恋愛要素が薄くなってせっかくの盛り上がりが台無しに(汗)。

 乙女ゲームの個別ルートは他の攻略対象キャラが殆ど登場しないことが多いのに、無理やり出そうとすると絶対おかしなことになる、そう理解した上でアニメを作っている大人の事情が透けて見えとても残念です。特に祐一先輩、遼、卓さんの扱いが余りにも雑過ぎて泣きました…。

 ツイッターではキャストさん達が頑張って盛り上げてくださっていましたが、それに伴う内容じゃなかったのが寂しくてなりません。ゲームは独特の雰囲気があり、ツッコミどころもあったけれど、感動するシーンも多かっただけにアニメの出来にはため息をつくしかないです…。

 一緒に観ていたダンナが最も疑問に思っていたのは世界観。「カミ」を中心とした季風村の雰囲気がアニメから殆ど感じ取れなかったとか。最後まで鬼斬丸をどうして奪い合うのか理解出来なかったって言われてもですね…(元々ゲームもざっくりとした設定だし…/爆)

 あと、一番気になったのが珠紀のキャラ。キャラ設定自体はおおむね間違っていなかったとは思います。でも、キャストさんに申し訳ないけれど声が合っていなかった…(泣)。珠紀はもう少し清楚な感じだと思っていたのにすごくがさつで考え無しの子に見えて…。キャラ絵も影響大きいかも。ダンナも「たぶん主人公が好きになれないんだろうな」と言っておりました(汗)

 そんなこんなで辛口ばかりになってしまいました。緋色はゲームとしての旬な時期のアニメ化ではないこと自体が不遇なのに、アニメが「…」なので二重に寂しくて悲しいです…。
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