以前放映されたアニメは物語途中までしか作られず、続きが気になっていた為、最後までアニメ化するという謳い文句に惹かれ観始めました。たまたまアマプラ会員だったのはラッキーでした(春からはTOKYO MXでオンエア)。
しかし、観始めてみると、長編原作を24話に収める無理が至る所に見えて最後は惰性の視聴(汗)。序盤のおそらく以前放映した部分が大幅にダイジェストされた感満載でした。原作未読でも明らかに話が飛んだとわかりました。それでも万次と凛の行く末がポイントで丁寧に描かれれば問題なかったのですが、1クール目中盤以降、逸刀流以外のキャラクターが多数、特に幕府側が登場したあたりから人数多過ぎて話もそれらのキャラクターの説明を始め、どんどん散漫になっていった感じがします。今になって振り返ってみると流れを俯瞰してみれば意味が無くもないとは思います。
要するに、敵討ちが途中、何度もどこへいった感ありダレてしまったということです。でもこれって、原作も、なんですよね?(汗)
斬られた肉体が血しぶきとともに飛びまくる映像はめちゃくちゃ力入っていました。さすがTVオンエア気にしなくていい配信版。それも売りでしたし、特に問題はないです(とりあえず耐性はある/おい)
最後に、万次役はやはり前作の関智一君のイメージが強く払拭出来ませんでした。ここは続投して欲しかった…。
万次は永遠に死ねない訳で…いつか現代に現れたりするかもしれませんね。アニメ的にはそういうストーリーの方がはちゃめちゃやれて楽しそう。
しかし、観始めてみると、長編原作を24話に収める無理が至る所に見えて最後は惰性の視聴(汗)。序盤のおそらく以前放映した部分が大幅にダイジェストされた感満載でした。原作未読でも明らかに話が飛んだとわかりました。それでも万次と凛の行く末がポイントで丁寧に描かれれば問題なかったのですが、1クール目中盤以降、逸刀流以外のキャラクターが多数、特に幕府側が登場したあたりから人数多過ぎて話もそれらのキャラクターの説明を始め、どんどん散漫になっていった感じがします。今になって振り返ってみると流れを俯瞰してみれば意味が無くもないとは思います。
要するに、敵討ちが途中、何度もどこへいった感ありダレてしまったということです。でもこれって、原作も、なんですよね?(汗)
斬られた肉体が血しぶきとともに飛びまくる映像はめちゃくちゃ力入っていました。さすがTVオンエア気にしなくていい配信版。それも売りでしたし、特に問題はないです(とりあえず耐性はある/おい)
最後に、万次役はやはり前作の関智一君のイメージが強く払拭出来ませんでした。ここは続投して欲しかった…。
万次は永遠に死ねない訳で…いつか現代に現れたりするかもしれませんね。アニメ的にはそういうストーリーの方がはちゃめちゃやれて楽しそう。