たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ホグワーツレガシー絶賛プレイ中♪

キングダムハーツⅢ (PS4、DL版)。トイストーリーとモンスターズインクの世界終わりました。

2021年04月18日 19時59分28秒 | ゲーム
 コツコツ進めて約17時間。KHⅢも4つの世界をクリアし終えています。ディズニー作品をがっつり描く為イベントシーンがメイン、ゲーム自体はシナリオ進めるにはまぁ添え物的な感じ。難易度標準で自分でも〇ボタン連打でなんとかなります。歯ごたえを望む人はもう一段上げているんだろうなぁ。それでもバトルのコツが少し見えてきた気がするので、この先さらに楽しめるはず。

 龍が如くシリーズとも共通しているのかな、ミニゲームだったり幸運のマーク探し、宝箱探しなどのサブイベントが充実していてメイン以上にやり込みが多いです。Ⅱをプレイしていた時は全然気づかなかったけど(汗)。マーク探しは激ムズです(大汗)。自力でどれくらい達成出来るだろうか…。

 KHシリーズ世界の謎は全然わかりません!(爆)何しろキャラが覚えられないです…同じ名前でも二人いますしね…ⅩⅢ機関もなぜか元と真ある…。
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「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」観に行ってきました。

2021年04月18日 19時48分52秒 | 劇場版アニメ鑑賞記録
 公開から半年以上経過したところで、先週の水曜にようやく観ることが出来ました。気づけばあと2週で終了だったようで…危なかった(汗)。平日ダンナが休みだったこの機を逃せないと思いましたよ(大汗)

 興行収入最高を記録しただけあり、映像は本当に素晴らしかったです。鬼殺隊である炭治郎達剣士が技を繰り出す時のエフェクト作画が見事、かつクライマックスである煉󠄁獄杏寿郎VS猗窩座のバトルは見ている側が思わず手に汗握ってしまうほどの緊張感がありました。ufotableの実力がこの最高レベルな作品の殆どを占めていると言っても過言ではありません。

 その一方で、ストーリーはまさに話の途中といったところで、主人公の炭治郎のわかりやすい成長=新たな技習得やレベルアップ等の達成感あるイベントが無く正直盛り上がりに欠けていたように思います。代わりに、幹部である柱の一人、煉󠄁獄の生き様をこれでもかと前面に押し出し感動的なラストに仕上げていました。自分の周囲、隣のダンナも泣いていたのでその意図は成功したのでしょう。自分は上に書いた通り、鬼滅の刃という物語がまだ序盤である理由からあまり感動しませんでした(これについては自分の気質もありますので/汗)

 兄弟愛であったり、親子の情(煉󠄁獄や炭治郎の母親)であったりの感動秘話は自分には鬼門なのが一番なんですけどね(まぁ父親は二人とも一見ダメ親に見えましたが…いろいろ事情ありそうでそちらのほうが感情移入OK/爆)。元々、TVシリーズでも炭治郎のモノローグが多過ぎる等の苦手要素が多く正直好みとは言い難かった…じゃ、なんで観たのかというとやはり観始めた以上結末を見届けたいというオタク心から(おい)。人気あり過ぎて続編制作決定しているみたいですし。

 そんなこんなでひねくれ極まりない感想になってしまってスミマセン…(大汗)

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「プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第1章」観てきました。

2021年04月12日 13時52分33秒 | 劇場版アニメ鑑賞記録
 去年8月の劇場版「ギヴン」以来の映画鑑賞でした。その間、観たくともこのご時世も手伝ってなかなか観に行く勇気が出ずここまできたのですが、この作品だけはどうしても!という思いが。そして観に行って本当に良かった。

 地方映画館ということで2週間期間限定かつ一日夜1回だけと超ハードな条件、何とか一昨日1日だけ可能な日がありラッキーでした。自分含め12人くらいだったので密にならず観ることも出来、少し安心。

 内容は、前置き無くTVシリーズの続きから入り王国の王位継承をめぐる怪しい動き等を背景に、アンジェ達のスパイ活動をハラハラドキドキしつつ見守る感じでしたね。アンジェの手際は相変わらずスマートでカッコよく失敗なんてないだろうと思わせるのですが、相手は謀略にたけた百戦錬磨の大人相手。しかもCVは土師さんや飛田さんというベテラン迫力ある演技も相まって緊張感半端なかったです。

 アンジェとプリンセスは度々入れ替わりを演じ、その区別がつかないくらいのなりすましぶり。一区切りつき素の表情を出すまでどちらかわからないくらいの時もありました。プリンセスの声優さんはかなり大変だったのでは(TVでもありましたけどね)。モノローグやナレーションによる説明解説がほぼ無いいい意味での不親切さも考察のし甲斐があり大いに楽しめました。

 キャラクターに愛着が生まれてからのストーリーがこんなにおもしろいと、続きもどうやったって観たくなりますね。全6章、2章今秋だそう。こっちは確実に年またぐなぁ…(汗)

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YouTube鑑賞「キャップ革命 ボトルマン」。

2021年04月10日 15時21分22秒 | TVアニメ鑑賞記録
 全25話、と言っても1話がたったの6分!…なので2時間ちょっとで全話視聴可能(汗)。自分は数日かけて少しずつでしたが…。

 あまりにもな短尺の為、ストーリーは殆どなくボトルマンというおもちゃのおもしろさを伝えるだけの内容でした。とはいえ、キャラクター存在する訳で。主人公コータとライバル帆狩リョウを主軸に、のちに仲間になるライバルや強力な対戦相手等短い中にもそれなりの人数のキャラクターを配置しており、声優さん達の熱演もありなかなかに楽しめるアニメになっていました。

 特に終盤登場する武藤兄弟、特に武藤ジョージの檜山君の怪演熱演で大盛り上がりでした。他にも会長役が黒田さんと随所でベテランがキャスティングされておりホビーアニメさすがといった感じ。

 アニメの世界観、はっきり階級社会と分かるような都市の設定でコータの住んでいる所が最下層であったりする点が自分的には刺さります。リョウは頂点に立つ大富豪ですからね。そんな身分違いの二人でも友達になれる、タッグバトルに勝利出来るという隠しメッセージがあるのかも?しれません(考えすぎ)。

 世界戦の予感をはらみつつ終わってしまったので、続きが気になります。予定はありそうですが、さていつ??
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ここ最近のこと。

2021年04月10日 11時45分00秒 | つれづれ
 最近、過去記事のカテゴリを整理し直したりしています。たまに書いた記事を読んだりしますが、15年以上前(2000年代)のハイテンションな文体にただ唖然(爆)。なんでこんなにノリノリだったんや…(汗)。

 ・チェンソーマン11巻
 前回、10巻であたかも完結のように書いてしまいましたが、11巻が第1部完でした…大変申し訳ございません(汗)。11巻できちんとデンジの物語は一区切りついていました。最愛のマキマを食し自分の中に取り入れたというか消化したと言うか、確かに無敵彼女の存在を消去するにはこれしかないと納得。食事のシーンは切なさと不気味さが混ざり合った不思議な時間でしたね。師匠が良かったのもありますが(師匠最強)、デンジがやっとアイデンティティー獲得出来て良かった良かった。今後第2部があるのかないのか…どっちにしてもそれなりに決着ついたので満足しています。

 ・怪獣8号2巻
 2巻もおもしろかった!キコルいい子で良かったね、カフカ。とにかくどのキャラクターもしっかり立っているし、嫌みなキャラがいないのも好感。半年に一度のコミックスですが、次巻も楽しみ。

 ・魔法使いの嫁15巻
 学院編が延々と続いています。長いな~と思いつつも、学生達のキャラクターにようやく馴染んできたのでこれからもう少し楽しめるかなぁという感じ。そろそろ謎解きコースかもしれませんね。学院編がなかなか完結しないせいか、特装版OVAはオリジナルだそう…むむぅ。

 ・この音とまれ!24巻
 箏曲部内がようやく落ち着いてきたところでの、過去の因縁話が…。チカがメインのエピソードは久々ですね。粘着質の宇月さん…すぐには解決しない予感。それでも長く引っ張らないで欲しいな。

 ・春アニメは徐々に
 ましろとクラマーを視聴予定から外して本数減らしました。どちらも作画が微妙なんですよね。とりあえず後からでもという判断。視聴開始したのは現時点で、マジカパーティ、メガロボクス2、ベイバDBくらい?その代わり、春ドラマ2本(特捜9&捜査一課長)のリアタイ視聴を。ダンナはMLBニュース視聴なのでアニメはちょっとずつ視聴な感じです。にしても、春は全体に低調だなぁ…って去年の春もか(汗)
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