アマプラ配信鑑賞「マギアレコード 魔法少女まどか マギカ外伝 2nd Season -覚醒前夜」。

　中途半端に話が途切れた感じの1期からそのままの引継ぎでしたが、結局今作も途中で終わってしまいました(汗)。まどマギ劇場版まで追いかけたこともあり結末を見届けようと頑張って視聴したものの、もういいかなという感じも(汗)

　とりあえず一番気になっていたキャラ、やちよの心が過去から解放されたのを確認できただけ良しとします。2期はほぼ主役でしたね。いろははイマイチ存在感なく、まどかが登場したら尚更空気になってしまいました。

　ほむらの中では、今作もたくさんあるループの内のひとつなんだなぁ…

　そうじゃなくてもゲーム原作は終わりが無いと観る前からわかるのが観ていて辛いです。

「劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!」観てきました。ネタバレあり、閲覧注意です。

　観てきました！パンフ争奪戦に後れを取りたくなかったので初日に！(爆)無事欲しかったパンフもGET出来ました。

　過去何度もパンフ完売という悲しみの経験があるとパンフが欲しい作品は自然と一日目を狙ってしまいますね(爆)。幸い、近年の公開初日は金曜日がほとんど、週末を避けたい自分にはありがたいことです。

　予想より観に来ている人は少なかったです。男女比半々だったかな。それでも田舎のスクリーンにしてはまぁまぁ来ている方なのでは？？

　マクロスΔ本編の前に、マクロスFの短編作品がありました。そっか、こっちが本命の方もいるのか(汗)。人気的には断然Fですもん。Fのその後、ランカを描くほぼMVのような内容。とにかく作画に気合入りまくりで美麗過ぎた！ランカが少し大人になって新しい髪形もまた可愛い。シェリルとアルトもきちんと出してファンサービス全開でした。しかし、三人以外のキャラの名前すっかり忘れてる…(10年ですから💦)

　そしてマクロスΔ。

　そっか、TV版の続編じゃなく再編集した劇場版の続編なんですね。幸い、激情のワルキューレは観ていたから違和感無しで安堵(当時遠征していて
運良くタイミング合ったという懐かしい思い出)。

　にしても、改めて思うに、Δは感情移入出来るキャラクターが本当にいない(汗)。主人公のハヤテの言動が一貫していないと思うし、ストーリーをけん引していく存在感に乏しく、結果クライマックスが盛り上がらず終わった気がします。まぁメインはワルキューレのパフォーマンスだから良いのかもですが…(ヤミキューレは要らない)。

　フレイヤとの恋も「一緒に生きていく」の説得力があまりなかった。自分的には死んで欲しくなくて。掟破りでも寿命伸ばすミラクルでも起こせばいいのにと思いました。変なところにだけはシビアで、それ以外の設定とかバトル展開はかなりご都合入っていたのになぁ。敵がいきなり仲間割れするとかね…何なんだろう。

　一番は、マックスの登場だったり。歴代シリーズの人気キャラをまたまた持ってくるところは狙ってる感ありあり。それなりに楽しめましたが、Δキャラが目立たなくなるのはちょっと…。

　全体的には、展開が予想出来て意外性少ない分、ロボットものらしい熱いバトルを感じられず残念でした。作画は一部不安定だったものの、公開を遅らせただけのことはあり、平均してレベルは高かったです(サテライトは作画微妙な会社)。

　エンディングは、「うん、まぁそうなるよね」的な…。ミラージュ派的には、再チャレで告白して欲しいなぁと(あ、ハヤテよりもっといい男のほうがいいか/爆)

SCARLET NEXUS (PS5、DL版)。プレイ開始しました。

　初めてのPS5ゲームソフトはこのタイトルになりました。セールで安くなっていたしプレイレビューも悪くなかったのが理由(安全策)。それとサブキャラで広樹君が出演しているんですよね。これは気にならない訳が無い。

　ユイトとカサネのどちらかを選んでスタートするんですが、1周目はカサネにしてみました。スピード重視のキャラの方が操作しやすいかなと。とりあえず難易度を安心安全のEASYにしてあるから詰まずに進めるとは思っています(やり過ぎて心身疲労を予防)。

　広樹君CVのセトさんが予想以上のイケメンで、このゲーム本当にやってよかったと思いました！

　アクションも手触り良くて、グラフィックも緻密で綺麗、今後も楽しんでプレイ出来そうです。楽しみ。

アマプラ配信鑑賞「かげきしょうじょ‼」。

　当初の視聴予定にはなかったのですが、下の娘が「おもしろいよ」とのオススメがありました。そしてたまたま娘の観ている5話を観たら、人間ドラマが良く出来ていて何よりスポ根ものに似た熱さを感じまして。改めて1話から視聴開始した次第です。ちなみに職場の同僚によると原作は「クッソおもしろい」。

　主役の二人、さらさと愛、どちらも心の奥に重い影の部分を持っています(他の子達も)。簡単に解決することはない悩みと常に向かい合いつつ、自分を磨き向上しようと頑張る姿がまさに青春！眩しいです。

　メインの少女達は劇中劇や歌もそつなくこなせるしっかりした方ばかり、支える教師達もベテラン＆人気の方ばかりで、なんと豪華なキャスティング。作画も平均して安定しており、少女漫画独特のきらっきら表現もきちんと映像化されていたのでストレスなく観ることが出来ました。

　早速、原作の続きも買って読み始めてしまった(爆)

戦場のヴァルキュリア4 (Switch、DL版)。18章クリアしてその後、真エンディングクリアしました。

　18章の最終決戦の結末、レイリィも死んでしまうのか…とがっくりしていたのですが、攻略情報より真エンディングの見方を知り、そこから条件クリアして再戦…な流れでした。これ何も知らないと、長い時間かけてクリアした疲労感と落胆で真エンディングまでたどり着かず終わるのでは…？(汗)

　まさかのお風呂ネタにびっくりもしたけど、戦ヴァル4ならまぁいいか(苦笑)。もう一度チャレンジの最終決戦は短期決着が条件。なるはやでクリアしようと難易度をEASYにし、擲弾の爆撃でラスボス戦車をひたすら叩きまくる(爆)。おかげでようやく終わることが出来ました…安堵。

　セーブデータ上は63時間くらい、実際は90時間以上！やり過ぎた…最初っから割り切ってEASYにすべきだった(泣)。あと兵士の配置と動かし方が相変わらず下手くそ過ぎる…。でも楽しいから良き😊

　シナリオは、良くも悪くもヴァルキュリアシリーズというか、戦記物ともSFファンタジーともつかない、でも戦争ごっこというにはシビアな戦いの中のスポ根青春ドラマ(爆)。少なくとも戦争は青春を語るところではないと思うんですけどね…💦1もそうですが、キャラデザとキャストが良いんですよね。

　隊員断章埋めたかったなぁ…それだけ心残り💦