たまてばこ新聞

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視聴予定の2023年秋アニメ。

2023年09月24日 11時56分31秒 | アニメ
 ぼーっと過ごしていたら、もう来週末は10月!ということで、秋アニメの視聴予定リスト作成しました。

・アンダーニンジャ
・ウマ娘 プリティーダービー Season 3
・カミエラビ GOD.app
・鴨乃橋ロンの禁断推理
・ガンダムビルドメタバース (全3話)
・キボウノチカラ~オトナプリキュア‘23~
・ゴブリンスレイヤーⅡ
・進撃の巨人 The Final Season 完結編 後編 (全2話)
・SPY×FAMILY Season2
・Dr.STONE NEW WORLD(第2クール)
・ビックリメン
・BEYBLADE X
・魔法使いの嫁 SEASON2 第2クール
・ミギとダリ
・め組の大吾 救国のオレンジ
・ラグナクリムゾン

 以上16本。1本は単発SPですね。進撃もここまでくるの本当長かった(遠い目)。ベイブレ新シリーズ嬉しい。他に期待は、春アニメからの続きであるDr.STONEとまほよめ。全体的に秋は完全新作多く期待値もそれなりに高いのですが…さて?

 その他、
・ダークギャザリング
・Helck(ヘルク)
・シャドウバース F セブンシャドウズ編
・ニンジャラ

 以上4本が継続視聴。ニンジャラは終わる気配がない(汗)
 
 合計20本と、多めの為途中リタイアが出るかもしれませんが、とりあえず観てみようと思います!
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モンスターハンターライズ :サンブレイク (PS5、DL版)。500時間超え。討究レベル232です。

2023年09月14日 13時11分44秒 | モンスターハンター
 8月24日のラストアップデートから3週間近く…まだ原初メルゼナ討伐に行かず、討究クエストでちまちま遊んでいます(汗)

 いい加減、討伐に行って一区切りつけたいところなんですけど、マルチが楽しくてなかなかやめられない(爆)。マルチではひとり3乙やらかしたり失敗も多いんですが(汗)

 武器の傀異錬成素材、最後の一つが討究レベル241超えないと入手のチャンスが無いらしく、気になっているんですよね~(アホ)

 気づけば、2月から半年以上も狩猟生活しててやばい!方やら手首やら痛めてるのでマジでそろそろ納めたい今日この頃です。
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アマプラ配信鑑賞「鹿の王」。

2023年09月14日 13時02分44秒 | 劇場版アニメ鑑賞記録
 劇場公開時には予定が合わず観に行くことが出来なかった…。

 上橋菜穂子さんの作品のアニメ化でしたが、公開後の評判をあまり聞かなかったので期待は少しだけにして(汗)。

 まず、キャラデザがジブリ似でそれがダンナは気になって仕方なかったそう。調べたらジブリ作品に参加されていた方がデザイン担当でした…了解。

 ストーリーは上橋作品らしく、独特の文化圏を舞台にし、対立する国々と伝染病の関係を解き明かしていく一人の医者、病気の抗体と不思議な力を持つ男性&少女が織りなす壮大な世界になっています。鹿に乗る、という発想自体非常に新鮮で、さすが!と思いました。

 しかし、いかんせん尺が足りていない…!原作は文庫本で4冊もあるのに、映画一作2時間ちょっとでは語れないでしょう。画面の端々から説明不足が伝わってきて残念で仕方ありませんでした。上橋作品を読んでいると箇所によっては脳内補完出来なくもない、ですが(汗)

 三部作とか出来なかったんだろうか…。
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アマプラ配信鑑賞「怪盗クイーンはサーカスがお好き」。

2023年09月14日 12時46分32秒 | 劇場版アニメ鑑賞記録
 地元では上映が無かった…観てみると確かになかなか地方では難しいか。

 小学生文庫の人気シリーズをアニメ化、シリーズが長期にわたっている為、時代背景?が80年代後半~90年代を感じて少々古いなと。でも、世界から争いを無くしたい、という原作者の方の気持ちはピエロ兼サーカス団団長役の森川君の演技もあり、照れなくストレートに伝わって良かったと思います。

 その他ではクイーンの変装は集団催眠による自己暗示というのがツボでした。

 次回作も制作が決定しているそうなので楽しみに待ちます~。
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「福田村事件」観てきました。

2023年09月14日 12時15分11秒 | 洋画、邦画など
 関東大震災から100年、今年は新聞やTVでもデマや誤報による朝鮮人や共産主義者の虐殺について報じられています。学生時代に日本史で知識として教えられただけだったので、今作で扱われる福田村事件のことは全く知りませんでした。SNSにて上映情報を探し、9月9日、運よくイベント遠征の空いた時間に観ることが出来ました。

 震災が起こる前と後で村人たちの人間性が豹変したかと言えば、そうなのかもしれません。しかし、その下地は既に物語前半にて丁寧に描かれていました。大正デモクラシーの一方で蔓延る軍国主義、生まれながらの身分差別(どちらが下かという目線)、アジアで日本が行ってきたこと等々。彼らの心のうちに重く横たわるそれらの影響が、終盤の恐ろしい事件へと繋がっていきました。

 そんな時代を経て現代があるということ、もっと学ばなければいけないということ、現代はもう同じ事件は起きないと決して言えないこと、様々なことを考えさせられます。

 惨殺のシーンはレーティングの関係で控えめ描写だったのと、ストーリーテラーの夫婦(特に妻)の行動がイマイチあやふやで時々作品から浮いていたのは気になるところでありました。このような残酷な事件をエンタメに落とし込むのは難しいんだろうなぁ…。


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