年越しの様子をアップしたいと思います
茅の舎の温素麺。
ホテルが簡易キッチン付きだったので、これを持参しました。
年越し蕎麦ならぬ年越し素麺です
スペインでは年越しにはブドウを12粒食べるのが習慣だそうです。
必要なものを揃えるため、買い出しに行くことにしました。
年越し用の12粒パック入りブドウ。
フルーツコーナーにも山盛りに置かれています。
生ハムも人気。
削りたてのものが飛ぶように売れていきます。
いろいろ買い込んできました~
ちょうど海老の天ぷらに見立てられそうなタパスもありました。
ブドウを盛って、、
(13粒ではなくて、どうせならひと房… )
温素麺も準備!
晦日気分を満喫しました
日本から素麺を送ってくれた母よ、どうもありがとう。
年越しまでは、ホテルの部屋でブドウを食べながら
スペインのテレビ中継を見ました。
街なかの広場に人々が集まってお祝いをする様子が放送されていました。
いちばん人出が多いプエルタ・デル・ソルが主に映されていたのですが、
広場に面したマドリッド自治政府庁の鐘の音に合わせてカウントを行うので、
いざ新年を迎えるときには、
ボーン、ボーン、ボーン、… … …
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12!
カウントダウンではなくてカウントアップになるのが印象的でした。
皆まわりの人と抱き合って、乾杯をしたりと、
とにかくにぎやかでした
部屋の窓を開けると、歓声と花火の音が聞こえてきました。
本年も良い年になりますように。。