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ヨーロッパは石畳が多いからか、はたまたよく歩いているからか、
靴の消耗が結構激しいです。
驚いたことに、夫の愛用のスニーカーに穴があいてしまいました。
足元が不安定だと、バランスを取ったり体を支えたりするのに、
靴にも負担が大きくなるのかもしれません。
ヒールにはすぐに傷がついてしまうし…
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帰国のことを考えると、モノはできるだけ少なく身軽でいたいということで、
靴も普段履きできるものを何足か、ローテーションで使っていたのですが、
ひと夏を経て、持参したシューズが段々と履きつぶされ、
シュークローゼットが様変わりしてきました。
写真は、こちらに来てから入手した英国はchurch's のもの。
色はホワイト×キャメルです。
このようなタイプの靴を履いたとき、
私の場合、黒だと足がずんぐり太く見えてしまいます。
明るい色だと、そんなことはないのですが。。
なぜだろう?足の形によるのかな。
先端がグレージュのパテント素材もあり、少し迷ったのですが、
よりクラシックな感じのするこちらに決めました。
店員さんにサイズを相談したところ、
このタイプの靴は長めに作られているので、
小さめのサイズから履いてみることを勧められました。
試し履きしてみると、長さだけなら
普段よりも1サイズ半下から入り、あとは足幅との兼ね合いです。。
紐靴で調整が効くといっても、
あまり紐を広げず縦長のラインを作ったほうが
すっきり見えるかも、、と思い、ハーフサイズ下のものにしました。
膝下丈で少しふんわりとした皮素材のスカートに、
つなぎになるような色のタイツを合わせた格好で履いています。
もっと寒くなったら、ウールかカシミア素材のパンツに合わせたり、
春~初夏には、淡いブルーグレーのシャツワンピース+靴下という装いも素敵ですね。
そんな服は持ってないけど…
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先日、年上の知人の御自宅へお招きいただき、この靴を履いていったところ、
その方の目に留まり、いい話題になりました
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