tamagoのドイツ滞在記

ドイツ、キールに住んで、体験したことや思ったことを書きとめていくブログです。

イケア Kaarst店

2014年06月22日 | 生活





引っ越し先の家具等をぼちぼち考え始めなくてはなりません


今までの住まいは家具や電化製品、食器等、全て備え付けられていたので、
新居での生活用品を一から揃える必要があるのです。

はて、何から手をつければ良いのやら。。


イメージをつかむために、
イケアの展示を見に行ってみよう!と出かけました。


デュッセルドルフにはイケアは2店舗あるらしいのですが、
近場の“Kaarst”店のほうへ。

ノイスを越えたあたりに店舗があって、
目の前に“Kaarst IKEA ”という近郊線の駅があります。

デュッセルドルフ中央駅からS28の列車にのると、
直通、25分で到着です



「新居は屋根裏階なので、背の高いものは置き難いだろうな。。」
「書斎スペースは確保したいな。。」
「キッチンの収納は少なかったな。。」

展示を見ながら歩いていると、いろいろ手がかりがつかめます






こんな感じだと、家の雰囲気に合いそうかな?

リビングは壁紙がベージュで床材がダークブラウンだから、
敷物で床の色を調整するか、
家具をホワイト系で揃えると明るくなるかも






壁が斜めになっているスペースのアイデア。

チェストの上に棚か~、なるほどね。





こういう背が低い収納を壁際に並べて使っても良いかな。。





籐椅子を使うとリラックス感がでそう。

海の近くだしね、、




食器の収納にガラス棚を使えば、
何がどこにあるか分かって便利。。





こっちだったら、収納兼、作業スペースになるのか…?





うまく本棚を配置できれば、
ちょっとしたコーナーでも書斎っぽいわ

モノトーン+ベージュで統一すると落ち着いた雰囲気。




この色合い、寝室にぴったり!




おまけ






ドイツ海岸部の名物、“Strandkorb”と呼ばれるチェア。

日差し以外にも冷たい海風や砂を防いでくれて、
このなかに人と並んで座っておしゃべりしたり、
とても居心地が良いものです

北部では市街地のカフェ等にも置かれて親しまれています。


これをテラスに置けたらいいのにな~

すさまじい嵐 2014年6月9日 

2014年06月10日 | ドイツの街並み


昨日の夜半、そして今朝方、
デュッセルドルフはひどい嵐に見舞われました。

雷が数時間鳴りやまず、
すさまじい雨風が吹き荒れ、
街路樹が吹き飛ばされるなど、すさまじいものでした。


下はテレビ局の配信画像です。




自宅の周りでも、
道路にものが散乱し、大変なことになっています。

木や看板等が倒れてくることがあるとのことで、
片づけ作業中に怪我をした人、亡くなった人もいるそうです。


今晩も嵐が来るという予報がでています。
これ以上被害が拡大しませんように。。


近場の皆さま、
どうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。


ナニコレ的風景 天気石

2014年06月08日 | ドイツの街並み


今日は気温が30度ちかくになり、
気持ちの良い青空が広がっています。







さて、ナニコレな街ネタを投稿してみようと思います。



とある庭園にこんなものが設置されています。





“Wetterstein”= 天気石



名前からすると、石の状態で天気が分かる、
もしくは天気を反映して石の状態が変わるものらしい。


キャプションを訳すとですね、、


石が乾いて温かいとき   → 晴
石がぬれているとき    → 雨
石が白くなっているとき  → 雪
石が揺れているとき    → 風
石が強く揺れているとき  → 嵐




まあコンなものをよく…。








6月のあれこれ

2014年06月02日 | 生活





ハイネマンのシュパーゲルチョコ。
この時期は、どこもかしこもシュパーゲル一色。



夏の訪れを感じさせる気候が続いています。

今年の夏至は6月21日だったかな…?

一年でもっとも明るい時期です



さて、実は夫の関係で引っ越しをすることになりまして、
住居を探しておりました。

自分たちで大家さんとやり取りをしていたので、
どうなることか…、とドキドキしていたのですが、
何とか新居を決めることができました。

はぁ、ひとまず安心しました~


引っ越しは8月の予定。

家具付きの家ではないので、
事前にいろいろ揃えていきたいと思います。

あとは、荷物の整理も始めないといけませんね


何かと気忙しくなりそうですが、
新しいことが始まるのは楽しみです