ロールケーキを焼いて、語学学校へ。
キールを離れるクラスメイトもいたので、ちょっとした送別会みたいな感じです。
イチゴとキウイ、それにリンゴのコンポートを包んでみましたヨ
クリームはミルク味を強調するものにして、、
良く出来た~! …と思ったら、、、 あぅ
ケーキの言葉は、「ご多幸をお祈りしております」というニュアンスで、
“Ich wünsche viel Glück!”にしようと考えていたのに、
“Ich wünsche viele Grüße!”と書いてしまったでござる…。
“Viele Grüße”って、直訳すると「たくさんの挨拶」。
手紙やメールの最後にくっつけて、「敬具」の意味で使います。
meは一体なぜ、こんなミステイクを…
“Glück”(=幸運)と“Grüße”(=挨拶)の語感が似ていたからでござるか…?
このメッセージは、どういう意味でしょう。
「たくさんのヨロシクを望んでいます」…?
何となくそれらしく、去る友へ贈る言葉になりましょうや。
仕方がないので、コレ持って行きました。
笑ってフォローしてくれたみんな、かたじけない…。
あ、、本記事では、ござる云々申しておりますが、
この話は2月22日に投稿して、このフレーズで締めたかったのでござるよ。
忍びなれども忍ばない!
(画像お借りしました。)
手裏剣戦隊ニンニンジャー!
NIN NIN !