
前の記事で話題にしたキールの海岸通り、キールリーニエの写真です。
朝、マルクトへ行く途中で撮影しました。

靄がかかっていて、ミステリーの雰囲気が出ているでしょう?


この写真を撮ったのは、朝の8時前です。
日の出から、ようやく明るくなり始めたところなのですよ。
10月だというのに、日が短すぎて恐ろしい。。
“キールの冬は、8か月つづく” by 語学の先生
うーーー


朝起きて、暗いなかで身支度をするのってしんどいですよね…。
気も滅入りがちになりますし…

今度の日曜日にサマータイムが終了して、
時間が1時間巻き戻されることになります。
そうなれば、少しは日光を享受できるでしょう。。



夏の間は、こんなに晴れやかだったのになー。。

ちなみに陸側には住宅が並んでいて、
その奥は、けっこう鬱蒼とした森が広がっています。
おそらく想像以上に緑豊かです。
森を通り過ぎると、市街地に抜けます。
森のなかにも遊歩道があるのですが、
少し起伏があって、道が入りくんでいて、、
やっぱりミステリーっぽい。。