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居心地の良いカフェ…。
もう一度、写真をご覧いただこう。
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何かいますね。
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ここん家のコですよ。
セリーっていいます。
もう結構な歳みたい、ゆっくり近づいてきて挨拶してくれました。
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いや、お目当てはこっち…?
グラスにはいっているのは、クヴァークというミルクを発酵させたものです。
フランスのフロマージュブランのような感じで、酸味はなくクリーミーな食感。
苺のソースがかかっています。
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やっぱりクヴァークに釘づけのよう。
ご飯にもらっているのかもしれませんね。
ソースかけちゃったから、キミには甘すぎるかな。
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たぶん他のお客さんに比べて私たちの声は小さくて良いのでしょう。
セリー、くつろぎだしました。
アザラシはドイツ語で「ゼーフント」(=海犬)と以前に書きましたが、
この角度、ふむ。
動物、アレルギーがなければなぁ。
帰りの電車でゴホゴホしながら余韻に浸るのでした。。