ぴょこす。うさぎでやんす。
明日の朝、ディジョンを発ちます。
中世からの古い街並みが残り、とても美しい街でした。
ちょこちょこ写真を撮っていたのですが、どうもカメラ本体のほうにデータが保存されてしまったようです。
うまくデータ取り出せるかな…心配;
今とても観光に力をいれているようで、街歩きがしやすいのも魅力です。
観光インフォメーションではこのようなリーフレットが各種揃っています。
(たしか2.5ユーロだったはず…。)
これ、とてもよくできているのですよ
街の道路には、このようなフクロウのプレートがありまして、
番号順にたどっていくと主要な観光スポットを効率よくまわることができます。
リーフレットの地図はこんな感じ。
番号ごとに分かりやすい説明がのっているので、読みながら歩くととても楽しいです。
ちなみに9番はですね、、
リーフレットのキャラクターにもなっているディジョンのシンボル、
ノートルダム教会の側面にあるフクロウ像です。
このフクロウ、左手でなでると幸福が訪れるという伝承があり、
皆さんタッチして写真を撮っています。
ブルゴーニュといえば、一番初めにイメージする名産品はワイン…?
でも、お料理もとても美味しいです。
マスタードやカシスのリキュール等、おみやげにこと欠きません。
写真はマスタードの有名店、マイユのお店。
ここの日本語ウェブサイトには「ディジョン便り」というページがあって、
折々の行事や見どころ等が綺麗な写真付きで紹介されており、旅情をかきたてられます。
マスタードを使ったお料理のレシピも参照できるので、今度やってみよ~
ディジョンにあるマイユの路面店では瓶詰の定番商品のほか、
ここでしか手に入らないしぼりたてのフレッシュマスタードもあるそうですよ
…買って帰ろうと思っていたのに失念。。
明日の電車は早いし、今度来たときには必ず。
人がとても優しく接してくれたのも印象的でした。
マスタードのことを教えてくださったのは、ディジョンのシャンブルドット、プチ・テルトルのマダムです
とても温かくおもてなしいただきました。
お部屋もアンティークの家具が使われていてとても素敵
ホームページにお部屋の写真が掲載されています。
うーーん、見どころも多いし、もう少し長く時間をとれば良かった。。
※※追記※※
カメラのデータ、部分的に取り出すことができました。
フォトチャンネルにまとめましたので、ご覧くださいませ~