ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

731部隊の真実 ~エリート医学者と人体実験~

2017-08-18 07:43:22 | 社会
NHKの731部隊の真実を見ました。

日本人って凄いことしていたんですね。

細菌爆弾を3回もやっていた。

ただ、わからないのは処刑された医師が一人もいないことです。

米軍に資料やデターを渡すことで恩赦とからしいけど、

この時代に恩赦とかあったのだろうか疑問。

この番組見たら100%信じますよね。

NHKの日本を貶めることにたけている。

米国ではクリントン政権でこのことは事実と違うと結論がなされているようですが。。



ソースから


米国立公文書館が731部隊(関東軍防疫給水部)に関する機密文書10万頁分を公開
《731部隊の人体実験・細菌戦の嘘が改めて明らかに》
今まで反日勢力に散々あげつらわれ日本の残虐性の一例として利用されてきた、悍ましい〈人体実験〉をしていたと言われる〈731部隊の作り話〉が、米公文書の公開で明らかになった。
こうして冤罪はひとつづつ晴らされて行く。
731部隊(関東軍防疫給水部)は細菌戦研究はしていたものの、細菌戦を行った証拠は全く見つからなかった。
米国立公文書館は、石井四郎中将を始めとする731部隊関係者の個別尋問記録や、石井中将が細菌戦研究の成果を1947年6月ごろ執筆し米軍に引き渡した事を裏付ける最高機密文書も明らかにした。
ナチス・ドイツと日本の「戦争犯罪」を調査する為、クリントン政権当時の1999年に編成された記録作業部会(IWG)は「人体実験」に留まらず「慰安婦問題」などの悪事を裏付ける文書も必死に探したが、それらを裏付ける証拠は何ひとつ見つからなかった。(つまり1999年以降の調査で「性奴隷」が言いがかりである事はクリントン政権時には既に判明していたという事だ。併し、同盟国 米国は口を噤んでいた)
奉天(現・瀋陽)の収容施設で、連合軍の捕虜に細菌実験が行われなかったかを調べたり、日本からの風船爆弾が細菌戦に使われないかを調べたりしたが「当面は細菌戦を想定していない」と結論づけた文書も発見された。
つまり米国が持っていた731部隊に関する10万ページの機密文書には、731部隊が人体実験を行ったり細菌戦を行った証拠は全くなく、戦後に言われた事は全て根拠なき捏造であったと証明された。
***********引用終わり****************************
 要するに731部隊は、単に日本人、支那人等が細菌に侵されずに済むように、誠実に研究を重ねていただけなのです。
 日本に日米関係は、重要です。
ところが中共政府は、日本悪玉論を元にして、日米の離間を図り、「日米同盟よりも米中同盟の方が、よりメリットがありますよ」、とさかんに米議会や大統領府でロビー活動を繰り広げています。
これはきわめて大掛かりかつ周到なものです。
対する日本は、政府としては、何もしていず、言われぱなし、ヤラレっぱなしの状態にあります。
 戦前の日本には世界最強の日英同盟がありましたが、米国のウイルソン大統領によって、日英同盟は破棄され、代わって米英同盟が成立しました。
このとき、ウイルソン大統領にとってカードとなっていたのが、米国が持つ英国債でした。
 いまの日本には、日米同盟がありますが、中共政府は米国債を持っています。
そして、もし、中共のロビー活動によって、日米同盟が破棄され、米中同盟が成立したら、日本に残された選択肢は2になります。
それは、
 第二のチベットになるか、
 支那相手に戦争をするか、
という選択です。
 731部隊の石井四郎陸軍軍医中将は、戦後、新宿区内で医院を開業し、近隣の住民が怪我や病気になると無償で診察、治療を行いました。
このことは、昭和57(1982)年8月29日の『The Japan Times』で、報道されています。
たいへんな人格者で、多くの患者さんから慕われました。
そして昭和34(1959)年10月に、満67歳で天寿をまっとうされてお亡くなりになっています。




ソースから


戦時中、旧満州で密かに細菌兵器を開発し実戦で使用した、731部隊。部隊が証拠を徹底的に隠滅、元隊員が固く口を閉ざしたため、その実像を知る手がかりは限られてきた。
今回NHKは、終戦直後、旧ソ連で行われたハバロフスク裁判の音声記録を発掘。20時間を越える記録では、部隊中枢メンバーが、国防や国益のためとして細菌兵器を開発した実態、そして旧満州で日本に反発していた中国や旧ソ連の人々を「死刑囚」とし、細菌兵器開発の「実験材料」として扱っていた実態を、克明に語っていた。
さらに、元隊員の資料や当時の学術界の膨大な記録からは、軍だけでなく学術界からも多くの研究者が部隊に参加していた実態が浮かび上がってきた。満州事変以降、学術界が軍と関係を深めていった過程、そして日本軍が旧満州で反発する人々を死刑にすることについて世論の支持が高まる中で「死刑囚」を研究に活用する動きが相次いでいた実態も明らかになってきた。
731部隊はどのようにして生まれ、そして医学者たちは、どう関与していったのか。数百点にのぼる資料をもとに、731部隊設立の謎に迫る。