ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

年金運用実績 6兆円超黒字

2018-02-05 18:45:10 | 社会
6兆円超黒字だったら

野党は何も言えないね。。

各企業も余剰金で資産運用しているから

企業の含み益は莫大なのでは?

対案も出さない

安倍降ろししか考えていない野党は

この状況にはがゆだろうね。



ソースから


GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の2017年度の第3四半期の公的年金の運用実績が、6兆円を超える黒字となった。
GPIFによると、2017年度の第3四半期の公的年金の運用実績は、収益率が+3.92%で、6兆0,549億円の黒字だった。
プラス運用は、6四半期連続となる。
国の内外の良好な経済環境や、世界的な株高を背景に、運用益が増加した。
また、累積収益は68兆9,822億円、運用資産は162兆6,723億円と、いずれも2001年度の市場運用開始以来、過去最高を更新した。

生活保護水準、引き下げ上限「5%」に 13%から修正、国費160億円削減

2018-02-05 08:01:17 | 社会
今朝のニュースで

生活保護支給の見直しで減額の模様を報じていました。

50代の女性は月に13万円を受給しています。

今年10月から4000円の減額になるそうです。

家賃を払うと8万円しか残らないと言う。

医者からは栄養失調気味と診断されたとか、

減額で魚も肉も買えない、最低限の生活をしたいだけなのにと

話していましたが、、

国民年金受給者より貰っていることを理解しているのでしょうか?

毎月13000円以上25年間払い65歳からの国民年金は月に6万5千円あまりです。

いかに生活保護が優遇されているか理解してほしいと思う。







ソースから


厚生労働省は18日、来年秋からの生活保護支給額の見直しで、食費や光熱費などに充てる「生活扶助」について減額幅を最大5%にとどめることを決めた。厚労省は最大13%減の見直し案を提示していたが、大幅減に対して批判が出ていることに配慮した。3年かけて段階的に引き下げ、国費計約160億円を削減する。
 5年に一度見直している支給額は、前回初めて平均6・5%引き下げており、2回連続の減額となる。加藤勝信厚労相は「消費の実態と現行の扶助費の水準にばらつきがあって是正をした。必ずしも引き下げ自体を目的としたものではない。前回のデフレ(物価下落)を反映した引き下げとは違う」と述べた。
 来年4月からは、生活保護世帯の子供が大学などへの進学時、最大30万円の給付金を支給することも決めた。
 厚労省によると、生活保護を受けていない一般の低所得世帯の消費支出より、生活保護の支給額が多いとの調査結果を踏まえて見直した。年齢や世帯の構成で増額される場合もあるが、例えば、大都市部に住む母親、中学生、小学生の3人家族の場合、今の生活扶助の受給額より約1万円少ない14万円台になる。