2回続けて銀メダルって凄いですね。
この競技もフィギュアスケートと採点の仕方が似てますね。
良い演技でも後半の人の方が得点が高くなる仕組なんですね。
平野選集が最後だとしたら得点は抑えられなかった。
それにしても
TVは最初の一言は残念ばかり、「おめでとう」を言う司会者はいなかった。
ソースから
◇平昌冬季五輪 スノーボード男子ハープパイプ決勝(2018年2月14日)
平昌五輪は14日、スノーボードの男子ハーフパイプ(HP)決勝が行われ、日本からは前回ソチ五輪銀メダルの平野歩夢(19=木下グループ)、片山来夢(22=バートン)、16歳の戸塚優斗(ヨネックス)の3人が出場。平野は2回目で95・25点をマークし、2大会連続の銀メダルを獲得した。日本のスノーボード選手が複数のメダルを手にしたのは初めて。
最大のライバルであるショーン・ホワイト(31=米国)が最終試技で平野を逆転し97・75点で金メダル、「3強」の一角スコット・ジェームズ(23=オーストラリア)が92・00点で銅メダルだった。
金メダルの期待が懸かった平野は1回目の試技は転倒し35・25点。それでも、2回目にきっちりと修正し完璧なランを披露。軸をずらしながら縦に2回転、横に4回転する「ダブルコーク1440」の連続技に成功し、95・25点をマークした。
平野は「前回も銀メダルで上を目指すために4年間練習してきたので悔しさも残ってますけど、自分のできる範囲では全力でやれたのかなと思います」と充実した表情。「楽しかったです」と清々(すがすが)しい笑顔も見せ、「(ホワイトとジェームズと)3人で争って、今までで一番の大会だったんじゃないのかなと思います」と競技を振り返った。「終わってみると本当にすべての人たちに感謝しかない。その力がこの大会でも結果につながったのかなと思います」と周囲の支えにも感謝していた。
この競技もフィギュアスケートと採点の仕方が似てますね。
良い演技でも後半の人の方が得点が高くなる仕組なんですね。
平野選集が最後だとしたら得点は抑えられなかった。
それにしても
TVは最初の一言は残念ばかり、「おめでとう」を言う司会者はいなかった。
ソースから
◇平昌冬季五輪 スノーボード男子ハープパイプ決勝(2018年2月14日)
平昌五輪は14日、スノーボードの男子ハーフパイプ(HP)決勝が行われ、日本からは前回ソチ五輪銀メダルの平野歩夢(19=木下グループ)、片山来夢(22=バートン)、16歳の戸塚優斗(ヨネックス)の3人が出場。平野は2回目で95・25点をマークし、2大会連続の銀メダルを獲得した。日本のスノーボード選手が複数のメダルを手にしたのは初めて。
最大のライバルであるショーン・ホワイト(31=米国)が最終試技で平野を逆転し97・75点で金メダル、「3強」の一角スコット・ジェームズ(23=オーストラリア)が92・00点で銅メダルだった。
金メダルの期待が懸かった平野は1回目の試技は転倒し35・25点。それでも、2回目にきっちりと修正し完璧なランを披露。軸をずらしながら縦に2回転、横に4回転する「ダブルコーク1440」の連続技に成功し、95・25点をマークした。
平野は「前回も銀メダルで上を目指すために4年間練習してきたので悔しさも残ってますけど、自分のできる範囲では全力でやれたのかなと思います」と充実した表情。「楽しかったです」と清々(すがすが)しい笑顔も見せ、「(ホワイトとジェームズと)3人で争って、今までで一番の大会だったんじゃないのかなと思います」と競技を振り返った。「終わってみると本当にすべての人たちに感謝しかない。その力がこの大会でも結果につながったのかなと思います」と周囲の支えにも感謝していた。