樹間暮のきまぐれライフ

ゆったりと・・・残りの20年は過ごせそうにないけれど、きまぐれな日々の生活を少しだけでも記憶の底に残しておくきっかけに。

もく遊りん

2018-06-22 22:32:00 | 日記


今週、娘が休みをとって
白山の山奥まで遊びに来てくれた

おかえり

まずは8年ほど行っていなかった歯医者で久々のクリーニング
2日に渡ってしまったようだ

最終日の夜
久しぶりに鶴来の「もく遊りん」でピザをほおばる


〆は我が家定番の オレンジピザ



そして夜行バスで現実に戻っていってしまった
しらやまさんの懐で少しは心を緩められたかな

未来の明日へ いってらっしゃい

リベンジ 富士写ヶ岳

2018-06-17 21:56:53 | 日記

白山の雪も随分消えたなあ~



900mちょいの里山
先日1時間で退敗した 日本百名山零番 の山

2時間で上がってきました。
空気が澄んでたら富士山が見えるらしい。





今日は誰かと一緒に登っているような感覚だった。
そして、リセットされる感覚

下りの時に 今年初の蜩シャワーを浴びる

瀧の襖絵

2018-06-17 21:28:46 | 日記


朝早くに富山県立美術館へ車を走らせる

千住博画伯 高野山のお寺に奉納する襖絵を3月に描き上げた。
その作品が襖に納まる前にニューヨークから富山にやて来た

静謐なブルーグレーに流れる白い水
実際に水を流してその上に日本画の白い顔彩(牡蠣貝の粉から創る)を流し
流れに任せた、と言う
そこに長年研究してきたエアーブラシで飛沫や霧雨を載せる
描いていると、瀧の方から、もうこれでいい
と告げるそうだ。

崖っぷちの絵
これは和紙ににかわを塗り乾かした後に
和紙を縦や横にくちゃくちゃっとシワを揉むみ込む
そこに顔彩を塗ると
日本の崖が自然と浮き上がるから不思議
そこに樹を描き足していく

どちらも 癒し ではなく
迫力と気の流れをひしひしと受ける

日本画は1000年に耐える手法
自分の絵も今後1000年は残ることを意識した、とある。


「絵を描いている自分は若いと思っていた。しかし、
 全てを描き終えた後に振り返って鏡を見たら、
 そこには60の自分がいた。」 とも



同い年だったんだ・・・

6月15日朝の鳥たち

2018-06-16 00:37:14 | 日記
購入した 8倍の双眼鏡
朝の楽しみは 家の前に遊び来る鳥たちを覗くこと
になってきた。

今朝の鳥は賑やかな面々
  ヤマガラ、コガラにホオジロ ヒヨドリ

ま、ヤマガラ以外は時々あちこちでお目にかかれるものたち
でも愛らしい

声を聞きながら覗いていると
つい時間の経過に気づけない

おっとっと・・・