話は前後しますが
1月11日にも山梨までドライブ
1月3日?4日?にも行きましたが、
甲斐駒岳や鳳凰三山をながめながらの
ドライブ、温泉、美味しいもの、ワインなど
何度行っても新たな発見があり、空気もよし!
高速の渋滞ををうまく時間を見計らって回避すれば
毎週行っても飽きない場所となりつつあります。
今回、横浜の山友ご夫婦とのドライブ
まずは白州(サントリーのウイスキー工場があるほど水がおいしい!)道の駅
にて 地物の野菜を仕入れました。
お米も精米したてのを購入。これ、東京の水で炊いてもふっくらしっかり~!
瑞々しいクレソン、メキャベツの巻きそこないのようなプチベール(甘くて美味!)等々
そしてお目当ての日本酒醸造蔵「七賢」
前まで行ったら、なんだか賑やかでした。
たまたま、この日、向かいの信玄もちの老舗2階で落語をやっているということで
呼ばれました。
古今亭しん陽師匠
噺は「時蕎麦」
以前、柳家小三治師匠の「時蕎麦」を聞きましたが
また違った味の蕎麦を味わった気がします。
それぞれに間の違いがあり、登場人物の表情も違った感じを受け面白いものです。
最後にかっぽれを踊ってお開き
地元のおじいちゃんおばあちゃん方は座布団持参でおいでました。
外ではお餅つきやおしるこ(ぜんざい?)のふるまいもあるちいさな宿場町のイベントでした。
信玄もちの生を買いました!
ふっくら柔らかな甘みが嬉しい
本命の「七賢」蔵横で麹を使った料理を出してくれるカフェで一休み。
ここの水はこれ!
それから、ワイナリーにより
山梨のソウルドリンク? 葡う酎(ぶうちゅう) との出会い
ワインを焼酎でわって、スパークリングにしたものらしく
甘めでぐびぐびいってしまいそうな飲み物です。
さいごはあの、ほったらかし温泉
今日は「あっちの湯」(新しいほう)へ。
「こっちの湯」よりずっと広く、なんだかちょっと落ち着かない私・・・
空の上から始まる夕方をながめながら
それでも30分ほど温まり
帰りに「トマト酢」なる地元の品を抱えて
トランクはにんまりするほど宝の山でいっぱいになりました(笑)
おそるべし山梨!