蒼き空にまた会えた
16日土曜日、あの上高地へスノーシューを持ってハイキングにでかけた。
釜トンネルから河童橋まで往路3時間、降り続いた雪の後、蒼き空の下、雪の上を歩く。
太古より孤高なる樹
いくつの冬をすごしてきたのだろうか。
夏でも1分とは足を入れてはいられない冷たい梓川の水。
その水を飲みにきた動物は? どこに棲んでいるのだろう。
この厳しい気候の中でこの動物たちはどうやって生きているのだろう。
秋に出会ったあのたくさんのサルたちもきっとどこかに息をひそめているに違いない。
どこまでもまっすぐ進むこの足跡
平和な時を刻む動物はいったいなんだろう。
雪に埋もれた大正池を心に刻む
復路2時間
ダイヤモンドダストが舞う中を、ピーンと張り詰めた-10度の空気を吸いながら
林の中を歩く。リュックの外側に入れていたペットボトルの中の水は凍っていた。
またいつか来れるだろうか。
16日土曜日、あの上高地へスノーシューを持ってハイキングにでかけた。
釜トンネルから河童橋まで往路3時間、降り続いた雪の後、蒼き空の下、雪の上を歩く。
太古より孤高なる樹
いくつの冬をすごしてきたのだろうか。
夏でも1分とは足を入れてはいられない冷たい梓川の水。
その水を飲みにきた動物は? どこに棲んでいるのだろう。
この厳しい気候の中でこの動物たちはどうやって生きているのだろう。
秋に出会ったあのたくさんのサルたちもきっとどこかに息をひそめているに違いない。
どこまでもまっすぐ進むこの足跡
平和な時を刻む動物はいったいなんだろう。
雪に埋もれた大正池を心に刻む
復路2時間
ダイヤモンドダストが舞う中を、ピーンと張り詰めた-10度の空気を吸いながら
林の中を歩く。リュックの外側に入れていたペットボトルの中の水は凍っていた。
またいつか来れるだろうか。