
目に見えない風
風はどうして発生するのか?
空気の流れ
気圧や湿度、気温の違いによって目に見えない空気の粒が
高い方から低い方へ流れ動く=風 となるのだろう
霧が立ち上るように発生し
風に運ばれ流れ消えいていく様をみていると
あるいは葉1枚1枚の動きをみていると空気が絶えず動き
縦に横に動いていることがわかるのだが、
それだけ空気は気圧も気温もしょっちゅう変化しているということ
だろうか?
神様が口をすぼめて、ふ~~と吹いているわけもなく・・・
素人の考えの浅はかさ、知らないことばかり、不思議なことばかり
白山の谷間でみた竜の首のようにうねり流れる雲
自然に発生して霧散する
見飽きない光景に自然界の不思議をたびたび思う
台風の暴風もその差が大きいだけなのだろうか
けれど・・・
台風は自然界からの禊、浄化作用だと言った知人がいるが
なるほどなあ~ と納得してしまった。