たわわになっている アケビ
旧友と秋の赤倉を散歩する9月終わりの週末
朝晩はしっかり寒く、ストーブを焚く
そろそろ本格的な秋が忍び寄っている気配満載
道路脇にアジサイが植えられているのだけど
寒さからか、枯れない
なかなかよい味を出しているアジサイを
ちょっと失敬する
来週にはこれを利用してのリース作りが
あるらしい。
ゆっくりと起きた朝
のんびりとおしゃべりし
朝食に時間をかける。
部屋から暖かそうな日差しを眺め
幸せ ってこんな些細なことにも潜んでいる
と改めて想う
羽根を広げひなたぼっこをしているアキアカネ
ドングリ系の葉っぱの上に何やら可愛らしい装飾がなされている
と思いきや・・・
虫こぶ と言われるものらしい。
クヌギハマルタバチ と呼ばれている虫の幼虫が
この中で育っているそうだ
こんなかわいい赤色していたら、それこそ
目立って鳥に食べられないのかなあ
それとも食べられてもふんと一緒に排出されて
広範囲に移動できることを考えた上での色なんだろうか。
自然界は不思議なことばかり・・・