鹿児島から一気に熊本へ海沿いを北上
とはいえ、ちんたらちんたら道の駅をめぐりつつ・・・
途中、漁港の道の駅に寄る
そこは鰹漁で有名らしく
日本橋の「にんべん」に鰹節をおろしている商店のおじちゃんにぶつかった
勝男武士(かつおぶし)を作って70年
80を過ぎたおじいちゃん、見た目70才くらいでとてもお元気
そこの鰹節、試食したがほんまに美味しい
味噌漬け、醤油漬け等、素朴な味が染みいる
とても頭の回転がはやいおじいちゃん
話がおもしろうて。そのうちに
今晩この町に泊まっていかんかい?
熊本の町に泊まりよるより美味しい魚がたべれるよ~って
残念ながら先へ進むことを伝えると、
じゃ、またおいで!と近くの旅館を教えてくれる。
でも、なるべく早く来るんじゃよ、でないとお迎えがきてしまうかもしれんけんね・・
だって。
北上して熊本へ
翌日、折しも建国記念日
古事記に出てくる高千穂の遊歩道を汗をかきかき歩く
遅めのランチは黒毛和牛バーガー(古代の黒米粉をつかったパン)
そのまま阿蘇の大観望へ
っとその前に、阿蘇一の宮さんへお参りしその門前町
水基めぐりを少々
町中、至るところに水が湧き出ていて自由に飲める。
口に含むと 甘露甘露~
火山灰にろ過されたおいしい水があちこちから沸いている恵まれた土地
さぞやお酒もうまかろう~とあるいていると とうふや のちいさな看板が目につく
豆腐をあげている匂いにつられ
のれんをくぐると大豆のかおりも漂う
できたての豆腐、人肌の温かさの豆腐をいただく
あまく、大豆の香りがしっかりする
熊本産大豆と地元のあの水でつくった正直なお豆腐
ここのおかあちゃんの笑顔とともに これだけで満腹満足!
こんなことしながらの旅
大観望に着く頃には陽が傾いていた。
とはいえ、ちんたらちんたら道の駅をめぐりつつ・・・
途中、漁港の道の駅に寄る
そこは鰹漁で有名らしく
日本橋の「にんべん」に鰹節をおろしている商店のおじちゃんにぶつかった
勝男武士(かつおぶし)を作って70年
80を過ぎたおじいちゃん、見た目70才くらいでとてもお元気
そこの鰹節、試食したがほんまに美味しい
味噌漬け、醤油漬け等、素朴な味が染みいる
とても頭の回転がはやいおじいちゃん
話がおもしろうて。そのうちに
今晩この町に泊まっていかんかい?
熊本の町に泊まりよるより美味しい魚がたべれるよ~って
残念ながら先へ進むことを伝えると、
じゃ、またおいで!と近くの旅館を教えてくれる。
でも、なるべく早く来るんじゃよ、でないとお迎えがきてしまうかもしれんけんね・・
だって。
北上して熊本へ
翌日、折しも建国記念日
古事記に出てくる高千穂の遊歩道を汗をかきかき歩く
遅めのランチは黒毛和牛バーガー(古代の黒米粉をつかったパン)
そのまま阿蘇の大観望へ
っとその前に、阿蘇一の宮さんへお参りしその門前町
水基めぐりを少々
町中、至るところに水が湧き出ていて自由に飲める。
口に含むと 甘露甘露~
火山灰にろ過されたおいしい水があちこちから沸いている恵まれた土地
さぞやお酒もうまかろう~とあるいていると とうふや のちいさな看板が目につく
豆腐をあげている匂いにつられ
のれんをくぐると大豆のかおりも漂う
できたての豆腐、人肌の温かさの豆腐をいただく
あまく、大豆の香りがしっかりする
熊本産大豆と地元のあの水でつくった正直なお豆腐
ここのおかあちゃんの笑顔とともに これだけで満腹満足!
こんなことしながらの旅
大観望に着く頃には陽が傾いていた。