週末、一寸用事があって仙台方面へ
急ぐことはないので、三陸沿岸を南下した。
東日本大震災から5年が過ぎた。
被害にあった町が再興、復興を続け、商店も建ち始めた・・・
と、思っていた。
宮城県気仙沼、石巻、松島、塩釜・・・
人々が集まり始め、建物も再興され、漁港も復活
目に見えて復興が進んでいる
と、思っていた。
でも
実際に車で走ってみると、
ナビには載っていない道なき道を走ることになったり
盛り土と仮設道路ばかりが目につく
ちょっと内陸にはいると全く被害がない。
この温度差
こうした光景を目の当たりにしないと
なかなか想像できるものではない。
土地の収用、土木工事人の不足
資材の高騰など
理由は色々あれど
最後は
地元の方達の頑張りがないと復興は難しい。
外部の人間がいくら支援しても、最後は地元民の地元愛
がないと、進まない。
そんな印象を強く感じる神無月のみそか
出雲大社にお集まりだった神々は、あちこち視察しながら
そろそろ出雲大社からお帰りか
今後、それぞれの町の復興が加速していきますように
急ぐことはないので、三陸沿岸を南下した。
東日本大震災から5年が過ぎた。
被害にあった町が再興、復興を続け、商店も建ち始めた・・・
と、思っていた。
宮城県気仙沼、石巻、松島、塩釜・・・
人々が集まり始め、建物も再興され、漁港も復活
目に見えて復興が進んでいる
と、思っていた。
でも
実際に車で走ってみると、
ナビには載っていない道なき道を走ることになったり
盛り土と仮設道路ばかりが目につく
ちょっと内陸にはいると全く被害がない。
この温度差
こうした光景を目の当たりにしないと
なかなか想像できるものではない。
土地の収用、土木工事人の不足
資材の高騰など
理由は色々あれど
最後は
地元の方達の頑張りがないと復興は難しい。
外部の人間がいくら支援しても、最後は地元民の地元愛
がないと、進まない。
そんな印象を強く感じる神無月のみそか
出雲大社にお集まりだった神々は、あちこち視察しながら
そろそろ出雲大社からお帰りか
今後、それぞれの町の復興が加速していきますように