チェコ暮らしの記録

チェコのプラハでの生活

夏の始まり (1) ハイキング~クラブ

2019年06月01日 | チェコ プラハ日常
6月初めの日は土曜日でした。
本格的な夏には、日焼けを嫌って外出をためらってしまいますが、暑くもなく寒くもなく日差しもちょうどいいこの日、たっぷり楽しまなくては。

まずは、バスで高台に登り、『Prosecke skaly』という、岩壁のある自然公園をウォーキング。
緑に覆われているし、怖いぐらいの静けさで、人と会うとほっとします。見晴らしのいい場所にたった一つだけあるベンチは、若いカップルが独占してイチャイチャしていたので、早々に退散してきました。




公園からバスが来た道に戻ると、道路をはさんで向かい側には、ボブスレー場とロープ遊技場があり、レストランやバーも併設しています。
ボブスレーは小さな子供たちとその親御さんばかりだったので、乗るのはためらわれて、ビールを味わいながら見物しました。




ボブスレー施設を出て脇道を下ります。


次の目的地『Podviní公園』に到着。


だんだんと幅が狭くなる石壁を進んでいくと、



この落書き、日本語ですよね??
あなたの… って書いてあります。



自然を楽しんだあとは、いったん自宅エリアに戻ってレストランへ。
屋外席で行きかうトラムを眺めながらの夕食です。



まだ終わりませんよ。。家で素早く着替えして、中心部のクラブへ。
トラムで3つ目+ちょっと歩いても10分ぐらいで着くんです。
さあー、思いっきり踊りますよぉ


自然からダンスまで、たっぷり楽しんだ1日でした。

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