チェコ暮らしの記録

チェコのプラハでの生活

ワンちゃんと糠床

2022年08月10日 | チェコ プラハ日常
プラハに住んでいる友人がチェコ人の奥様と一緒に日本へ帰国中、彼らの愛犬を預かることになりました。1か月のうち、中ほどの1週間は他のご家族が、前後の3週間は私たちがお世話をします。

この、もうすぐ6歳になる女の子は、とても賢くておとなしいワンちゃん。私たち(私&チェコ人パートナー)も何度か一緒に散歩したことがあります。





チェコの歌で手遊び


いったん他のご家族と過ごしたあとに再び迎えに行くと、ささっと助手席に乗り込んできました。


これらの写真を見ると、私にも懐いているように見えますが…毎日3~4回の散歩には私もパートナーと一緒に行っているし、ご飯だってあげているのに、彼の指示にしか従わないし、彼の都合が悪い時に私が散歩に連れて行こうとすると頑なに拒否するんです

ほぼ毎日の、ワインやビールの店へのお出かけも、もちろん一緒。器量よし、性格よしのワンちゃんなので、行きつけの店で皆に可愛がられて、アイドルになっていました。
飼い主の友人によると、私達といる間に、ワンちゃんは夜遊びデビュー→遊び慣れた子になったみたい😆


そしてもう一つ、留守中に私が預かっていたのが、友人自作の『糠床』。
日本で毎日かきまぜていた日々を思い出しながら、こちらもお世話しつつ、久しぶりの味を楽しませていただきました。


糠床はよかったらそのままあげるよと言われたのですが、私のパートナーがどうしても臭いに耐えられないと言うので、お返しすることに。ちなみに友人のチェコ人奥様も臭いがダメなのだそうです

期間限定でよければ、是非また、お世話させていただきたいです。



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