チェコ暮らしの記録

チェコのプラハでの生活

コテージ (ハタ) で 2020夏

2020年08月25日 | チェコ プラハ日常
8月22日から24日まで、コテージ(チェコ語:ハタ)に滞在してきました。
チェコ人は自然が大好きですから、毎週末を森の中にあるハタで過ごす人も多いです。水も電気もないものから、普通の住宅と変わらない設備のものまで、ハタの規模や設備もさまざま。今回滞在したハタは、電気はあるけれど水はなく、飲料用水とそれ以外の水それぞれ、近くに水を汲む場所があります。

コテージ (ハタ)がある、チェコ北部めざして車を走らせます。


途中でちょっと寄り道。車を停めて、小高い丘へ登ります。
頂上から見渡せる、絵画のような美しい風景。


コテージに到着。中は、広くて清潔で快適です。


出発時のプラハは30℃でしたが、ここでは夜は18℃。暖炉に薪をくべて火をおこしました。


夜は満天の星、朝は木々の向こうに見える日の出を楽しみました。
写真は、日の出の頃です。


外での朝食は気持ちいい。




昼間は、森を歩いて木の実をつまんでみたり、


ドイツとの国境周辺をドライブしたり。ドライブ中は何度も国境をまたいでチェコとドイツを行ったり来たりすることになります。
コテージ周辺の町にあるチェコの家。


ドイツの家々。すぐ近くですが、やはり雰囲気が違います。


昼食をとったレストラン。チェコ国内ですが、お客様はほとんどドイツ人でした。


レストランの中から、花越しに外を見る。


とーっても楽しい滞在でした。また行けたらいいな

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