友達のチェコ人女性に頼まれて、ヘアカットモデルをしてきました。
彼女は、COVID禍以前は数か月ごとに専門職の契約を結び、イギリスで数か月働いてはチェコに戻って少し過ごす、を繰り返していました。ところが、COVID の影響で渡航がままならず休職が続いているうちに、イギリスがEU脱退。以前のような働き方は難しくなってしまいました。そこで、 チェコでの就業を目指す彼女は、 失業保険をもらいながらチェコの求職者向け訓練「美容師コース」に通い始めたのです。
委託されている民間スクールが講師の都合でスケジュールや内容を頻繁に変えて、遅れもでているようですが、それでも実際のモデルを使ってカットをする段階まできたのです。彼女の依頼を受けて、二つ返事で引き受けることにしました。
監督講師と、手のあいた他の生徒さんたちの見学つきでスタート。講師のチェック&アドバイスを仰ぎながらカットしていくのですが、彼女がカットした部分を確認するたびに講師が「ここは、こんな風に…」と再びはさみを入れて見せるので、どんどん短くなっていきます あと、ヨーロッパ人は(子供以外)あまり前髪を作らないから、前髪カットは私のほうが上手いかな…などど思いつつ終了。
無料でカットしてもらえたのだし、何より彼女の役に立てたのでよしとしましょう。
彼女は、COVID禍以前は数か月ごとに専門職の契約を結び、イギリスで数か月働いてはチェコに戻って少し過ごす、を繰り返していました。ところが、COVID の影響で渡航がままならず休職が続いているうちに、イギリスがEU脱退。以前のような働き方は難しくなってしまいました。そこで、 チェコでの就業を目指す彼女は、 失業保険をもらいながらチェコの求職者向け訓練「美容師コース」に通い始めたのです。
委託されている民間スクールが講師の都合でスケジュールや内容を頻繁に変えて、遅れもでているようですが、それでも実際のモデルを使ってカットをする段階まできたのです。彼女の依頼を受けて、二つ返事で引き受けることにしました。
監督講師と、手のあいた他の生徒さんたちの見学つきでスタート。講師のチェック&アドバイスを仰ぎながらカットしていくのですが、彼女がカットした部分を確認するたびに講師が「ここは、こんな風に…」と再びはさみを入れて見せるので、どんどん短くなっていきます あと、ヨーロッパ人は(子供以外)あまり前髪を作らないから、前髪カットは私のほうが上手いかな…などど思いつつ終了。
無料でカットしてもらえたのだし、何より彼女の役に立てたのでよしとしましょう。
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