チェコ暮らしの記録

チェコのプラハでの生活

中国料理店に招待される

2022年06月20日 | チェコ プラハ日常
知り合いの中国人ご夫婦が諸々の記念日を迎えるので、日ごろのお礼に私たち二人を食事に招待したいとのお話をいただきました。初歩的なチェコ語(単語)のみしか話せず、英語もできない彼らを日ごろ助けてあげているのは私のパートナーです。私は一緒に食事に行くぐらいで何も力になれていないのですが、せっかくの申し出なのでありがたく受けることに。

当日指定された場所は『北京飯店(Peking)』。サイトはこちら
近代的なビルが立ち並ぶ一角にぽつん…に見えたのですが、中はかなり広いし、あとで友達に聞いたら皆知っている人気店らしいです。





人数に合わせて選べる個室も多くあります。


私たちは4人なので、こちらの小さいお部屋でした。


4人分とは思えないボリュームの料理が、つぎつぎと運ばれてきます。味付けは日本で食べていた中国料理と同じ味でした。


私が一番気に入ったのが、甘辛いタレをからめた白身魚。ぷりぷりした食感がたまりません。


私のチェコ人パートナーはやはり肉が気に入ったようです。


ワインとビールもどんどん開けられていきます。


久しぶりに、チンゲン菜を存分に食べました。


デザートも終わってから、さらに、ホールケーキに派手な花火を灯して、いただきました。


中国人カップルの旦那様は、レストランのあと軽くビールを…と計画していたそうですが、4人とも動くのがやっとなぐらいお腹パンパンだったので、レストランだけで解散することにしました。
本当にごちそうさまでした





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