チェコ暮らしの記録

チェコのプラハでの生活

3度目のクリスマス

2016年12月31日 | チェコ プラハ日常
チェコで3度目にして、初めて社会人として迎えるクリスマス。今年は24日(土)から26日(月)まで連休でした。クリスマスがどんな雰囲気か、一言でいうなら、日本の「お正月」です。

まず、クリスマスが近づくと、取引先から趣向を凝らした、ごあいさつのクリスマスカードが届きます。日本の年賀状と同じような意味あいですね。

そして、習い事やサークルではクリスマスパーティーが開かれます。そう、日本でいう忘年会です。中身はさまざまで、あるパーティーでは、持ち寄りの料理でおしゃべりして、プレゼント交換して、締めはメンバーが演奏するギターに合わせて皆でクリスマスソングを歌ったり、他のパーティーでは、チームに分かれてゲームをしたり。

会社では、長期の休みに入る同僚がいるので、クリスマスより少し早めに、事務所で軽食とワインで乾杯しました。これは日本の御用納めといった感じ。くじびきでプレゼントももらいました。

クリスマスが終わった(明けた?)、12月27日から、休暇中の社員以外は普通に出社して仕事に戻ります。そのまま31日まで仕事が続くのですが、今年は31日が土曜日にあたったので、ラッキーなことにお休みでした。

おおみそか、私は友達の家でのパーティーに参加してから、かけもちで、馴染みのバーの年越しパーティーへ。12月はとにかく忙しい毎日でした。

ただ…クリスマスイヴと当日は、友達がみんな母国&実家へ帰ってしまい、店もほとんど閉まっているので、ただの休日として家でのんびり過ごしました。

ピンポイントで寂しかったです


コメントを投稿