アフリカのナイジェリアの海上スラムで
日本食レストランをやっていて
報酬はなく
利益は現地の子どもの教育に寄付されるという。
凄い人間がいたもんだ。
プーチンや金正恩に見せたいね。
この次、脱北者の飛ばしている風船の荷物の中に
この放送のdvdを忍ばせておきたいぐらいな気持ち。
「爪の垢でも煎じて飲めば?」と。
1時間後の『ラジオ深夜便』で
カラオケで歌われる昭和歌謡集だったんだけど。
ひろしアンドきーぼーの『三年目の浮気』が流れてる間
ふと、山崎玲奈や熊切あさ美が怒り狂ってる顔が浮かんだ。
すると今度は
岡千秋と都はるみ『浪花恋しぐれ』だ。
コレを聴いていたZ世代の姪は
「さすがにここまできちゃうと
逆に怒る気は失せ、呆れすぎちゃって
アメリカ人に紹介するとき
「これ最近の日本のコミックソングなんだよ」
と説明すると納得してもらえそうな感じ」
と述べた。
関西、とくに大阪人はなぜ
『日本一』という名称というのか称号に
そんなにまで愛着を抱くのか。
不思議な気さえしてくる。
「にほんいち」ではなく
「にっぽんいち!」
破裂音「ぽ」のところでツバキを飛ばすぐらいの力をこめ。
大昔、土曜の朝の関西系のテレビ制作の番組で
和歌山のとある商店街からの中継レポートで
レポーターのマイクに
通りがかりの一人のオジサンが
「日本一の商店街やで」
と言うと
隣の妻が袖を引っ張って
小声で「言い過ぎ言い過ぎ」とたしなめると
オジサンは次のように言い直した。
「この○○商店街は、西日本一の商店街や」
あはは。
どうしても「日本一」を入れたいんだな~と思ったものだ。
さて
話は戻るが
これらの曲に限らず
昭和の40年代のヒット曲は
ほとんどすべて
男にとって都合が良すぎる内容で
東京ロマンチカの
「キミは心の妻だから」なんてセリフ
嗤っちゃうでしょ。
キミは妻ではない
が
ただの愛人ではないんだよ
いってみれば『心の妻』なんだからね...だって。
心のボスかよ。
そりゃ園まりやちあきなおみが
歌いたくなっちゃうのもわかるよ。
そういえば
ちあきなおみは、どうしてるのかな。
僕が単独インタビューしたいなあ。
できたらカラオケボックスでデュエットしたい。
なぜならば
私は、ちあきなおみのCDを20枚ほど所有しているほどの
小学生からのファンである。
彼女の
シングルからアルバムの曲から、カバーの曲も
はずれというものがない。
すべてが素晴らしい。
「沁みる」の一言に尽きる。
最近は
『紅い花』と『ゴンドラの唄』『ほうずきの町』
を流しながら朝ご飯をいただいている。
そして
ユーチューブの
みこみこピアノさんの
『黄昏のビギン』に耳を傾けながら
食後のお茶をすするのが
最近の朝のルーティンになりつつある。
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