今宵もブログなひと時。
私がこれから製作にあたるのが「四天付拝敷」(してんはいしき)
という、有職技術を用いた、お坊さんがお経を唱えるときに座る敷物であります。
詳しい説明は今度「金井畳店HP」 「有職畳のページ」 へUP予定です。
3紋回し。四天は4*2紋
2紋回し。四天は5*3紋
写真の下の拝敷が、一般的な、いわゆる七・五・三紋ですが
写真でも分かる様に上下写真とも座布団の幅に合わせている為
紋回しが異なります。
紋ヘリよ。「違うなら、合わせて見せよう、この腕で。」
紋へりよ。「縮むなら、合うまでまとう、しょうがない。」
紋へりよ。「合わぬなら、やり直そう、最初から。」
ちょっと意味不明ですいません。明日には完成予定