tamron SP 28-135mm F4-4.5 BBAR MC 28A ADAPTALL 2 | |||
レンズタイプ | 直進ZOOM | 開放F値 | F4-4.5 |
フォーカス | MF | 画角 | |
レンズ構成 | 10群17枚 | 対応マウント | アダプトール2 |
絞り羽枚数 | 6枚 | フィルター径 | 67mm |
焦点距離 | 28-135mm | 最大径×長さ | 70mmx110.5mm |
最短撮影距離 | 0.26m マクロ時 | 重量 | 771g |
最大撮影倍率 | 発売 | 1983年 | |
モデル名 | 28A |
AF化したばかりのころのtamron AF ZOOMは写り最低ですが、MFのtamron SP のころは単焦点並みに写るズームレンズもありました。アダプトールマウントのレンズです。前球が細かい傷だらけなんですよね。右上の写真でもわかるくらいです。
左の方のボタンを押して黄色い矢印方向に回すとマクロ域に入ります。これがまた結構寄れます。ただ、この個体は目玉のレンズが曇っていてソフトフォーカス的でかつ、フォーカスリングが重いです。
通常の最短撮影距離は2mですね。
NEX-5 絞り開放F4.0 1/30秒 ISO-500 マクロ域撮影で ソフトになってはいますが元々いい感じなのは想像つく写りです。アダプトールM42マウントアダプター、NEX-M42アダプターで撮影です。
上の写真は28mm状態ですが、135mmだとこんなに伸びます。
135mmでマクロ域にしてもかえって画角は小さくなります。意味ないです。しかも、手振れします。NEXにもPENTAX機みたいな、焦点距離手動入力でいいからのどんなレンズにも使える手振れ防止機構が付いてればいいのに。