"Asahi Pentax SV"は父が購入したもののはずで、現在も実家にあります。
"SuperTakumer 55mmF1.8"がつけられているはずです。
幼稚園に入園頃まではこのカメラで撮ってもらっているはずです。
フラッシュバルブ(閃光電球:プリントゴッコでも使われていた物)で撮影していた記憶もわずかながらにあります。
露出計が無いタイプなのでもちろん自動露出は出来ません。
フィルムのパッケージ等に記載されていた露出の目安を見ながら絞りやシャッタースピードを決めていたとのことです。
自分自身では残念ながらこれにフィルムを入れて撮影した事はありません。
以下の記事は"Wikipedia"より引用
- アサヒペンタックス SV
- アサヒペンタックスS3の後継機。
シリーズで初めてセルフタイマーが搭載された。名称にある"V"はドイツ語でセルフタイマーを意味する"Voraufwerk"より由来する。
また新たに裏蓋の開放によってリセットされる初の「自動復元式フィルムカウンター」が搭載された。
更にファインダースクリーンの視認性も向上された他ミラーボックスの全面的改良、部品の高品質化などが施され、見えない点でより使いやすい製品となった。
これによって内蔵TTL露出計が搭載されていない以外は、ほぼ現代のカメラの最低基準を満たすこととなる。