昨日で７月も終わり、今日から８月です。
私の退職者生活も５カ月目に入ります。
７月１日の 吉符入 で幕を開けた 祇園祭 も、３１日 『 夏越祭 』 で 1ヶ月に渡る神事に幕を閉じます。
この『夏残祭』は、朝１０時、祇園祭の関係者が八坂神社の境内にある 疫神社 に参列して 疫病退散の神事 を行い、その後、一般の参拝 者も鳥居に設けられた 茅の輪 をくぐり、無病息災を祈 願します。
茅の輪 の 茅 は疫病退散のお守りになると伝えられ、参拝者が家に持ち帰ります。祇園祭の名残を惜しむ最後の神事です。
今年も祇園祭は楽しませていただきました。祇園祭最後の神事ということで、
私も八坂神社にでかけました。
すでに大勢の人が行列をなしていました。
午前１０時、神事が始まります。
お祓いを受ける氏子衆
始まる前から小降りだったのですが、だんだん強くなり、
傘忘れた私はやむなく撤退しました。
私は撮影できませんでしたが、神社の全体像はこんな感じです。
以下付録です。
神事開始前の神官たち
本殿
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