京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

新年3日目、穏やかな一日?

2014-01-04 06:47:42 | 定年後生活

昨日、新年3日目、妻は仕事にでかけました。
昼過ぎに帰ってくると家を出るとき言っていたのですが、かなり忙しかったようで、帰ってきたのは5時過ぎでした。
帰ってきた妻に、私は「お疲れさん」といつものように声をかけます。

私は当日は、八坂神社の年始行事「かるた始め」に行こうと思っていました。
でも前日初詣していて、また身動きがとれないほどの人混みに足を運ぶことに気がひけ、行くのをやめました。

それで、いつものように、主夫見習い者として、部屋を掃除し、足らなくなった食材の買い物にでかけ、普段と変わらない、穏やかな?一日を過ごしました。
日中は陽射しが暖かく、散歩日和でした。

晩御飯は、朝の時点では妻にしてもらうつもりでしたが、疲れて帰ってきているので私が作りました。
ほんとうに、正月とは思えない?、退職後のいつもの日常の景色です。

現役時代は翌日から仕事のため、正月3日目は何かしら気持ちが落ち着かなかったのですが、今年は気分が全然違いました。
どう表現したらいいのでしょうか。開放感でしょうか。
いま、お仕事されている方々には、申し訳ありません。

私が行こうと思っていた八坂神社の「かるた始め」、テレビ各局が夕方の時間帯で、年始行事として放送していました。




明日からまた、美術の記事も再開するつもりです。
拙い記事ですが、今年も宜しくお願いします。