昨日、退職後初めての確定申告(還付請求)に税務署に行ってきました。
働いているときは、年末調整書類を会社に提出していましたが、退職後は全て自分でしなければいけません。
必要な書類は、昨年3月まで働いていた会社の源泉徴収、これはだいぶ前に送っていただいていました。
次は年金の源泉徴収、これは1月の中旬に郵送で送られてきました。
あとは、昨年退職後に予期せぬ病気や持病の悪化などで医療費が10万円を越えましたので、医療窓口負担金等の資料です。
この資料は事前に税務署でいただいておりました。
医療機関ごとに整理し、合計金額を記入すればおしまいです。
あとは、すでに届いている生命保険料や、退職後の任意継続保険料の納付証明書を持って税務署に向かいました。
税務署の別館の申告会場に入ると、既に何人かの方が手続きの順番を待っています。
10分ほど待ちましたら、私の順番が来ました。
税務署の職員の方に、持ってきた資料を見てもらい、電子申告コーナーに行きます。
そこでも職員の方が、親切に入力方法を教えていただきました。
パソコン入力は慣れていますので、難なく終了です。
職員の方から、重要書類と書かれた「利用者識別番号等の通知」と「平成25年分の申告書類(兼送付書)控え」を受けとり、手続きが終わりました。
待時間も含めて30分位だったでしょうか。
もっと時間がかかるものと思っていたのですが 、意外とスムーズでした。
今年は、還付金が12万円を越えました。
思わぬ金額に思わずにんまりしていまいました。
払いすぎていた税金を返してもらっただけなのですが。