真如堂の菩提樹満開、夏ツバキ開花 2019-06-14 20:20:29 | 2019 花 昨日散策、真如堂の菩提樹満開です。 菩提樹は本堂前にあります。 満開です。 同じく本堂前に夏ツバキがあります。 こちらは咲きはじめです。 手水舎
松本仙翁、ギボウシ、ノカンゾウ、菩提樹、京鹿子、ホタルブクロ、花菖蒲 2019-06-14 13:09:15 | 2019 花 マツモトセンノウ(松本仙翁) 雨に濡れ濃朱色がひきたっています。 ギボウシ(擬宝珠) ノカンゾウ(野萱草) 本州から沖縄にかけて分布するユリ科の多年草です。 一日花で朝開き、夕にはしぼみます。 菩提樹 京鹿子 ホタルブクロ ヤマホタルブクロ 立山ウツボグサ ハンカイソウ ワタナベソウ オオバオオヤマレンゲ もうすぐ終わりです。 花菖蒲まだ見頃続いています。
昨日の京都御苑のアオバズク 2019-06-14 05:36:36 | 野鳥 昨日早朝の京都御苑でのアオバズク撮影です。 上皇さまが11日から昨日まで京都御苑の大宮御所に御宿泊されていました。 いつもより警察官や車両が多く、少し緊張した雰囲気がありますが、普段と変わらない御苑の日常です。 以前ブッシュ大統領が来られたときは物々しい警備で大変でした。 大統領専用ヘリコプターで京都御苑に来られ、出て行かれたのを鮮明に覚えています。 日本の皇族は来られても、市民はいつものように御苑内を散歩し、野鳥撮影もいつも通りです。 今春、近衛跡の糸桜撮影に行った日、御退位前の天皇皇后陛下が近衛跡に花見に来られました。 アオバズクに話を戻します。フクロウ目・フクロウ科の野鳥です。 大きさは27cm~30.5cmで、春から夏にかけて見かけることができます。 色は頭部と体の上面は黒褐色、目は金色、腹は薄茶色で黒褐色の縦斑があります。 夏鳥として全国に渡来し、社寺境内等の大木の多いところに住み、夕方から活動し大形の昆虫などを主に食べます。 声はホッホー・ホッホーと繰り返し鳴きます。 撮影したのは雄です。雌は近くで抱卵中です。 祇園祭の頃には親子が飛び立って行きます。 二カ所目です。 こちらはなかなか撮影環境がよくないです。 京都御苑にはあと二カ所抱卵する場所がありますが、昨年の台風でひどい倒木被害の影響で、今年はまだ場所を特定できていないようです。 鳴き声は確認しているようです。