京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

京町屋下京(45)さいとう呉服店、オーケーテクニカル、田*家、竹重、不明、吉萬、京まち宿鈴

2020-05-22 17:59:08 | 京都の町 町屋・建造物


途切れ途切れになっていますが、京都の町屋下京区、第45回再開です。
下京区の残りも少なくなってきました。
撮影はコロナウィルス発生前です。

さいとう呉服店










オーケーテクニカル(株)









田*家





竹重
御装束、祭典用具、神輿、翠簾









不明(表札無)















吉萬





京まち宿鈴









京町屋外観の特徴
屋根一階庇の最前列は一文字瓦で葺いています。
横の一直線と格子の縦の線の調合が町屋の外観美の一つです。
格子
戦国時代からで、内からは外がよく見え、外からはよく見えないようになっています。
家の商いや家主の好みでデザインが異なります。
上部が切り取られた「糸屋格子」、太い連子の「麩屋格子」、「炭屋格子」、重い酒樽や米俵を扱う「酒屋格子」、「米屋格子」、繊細な「仕舞屋格子」などがあります。格子を紅殻で塗ったものが紅殻格子。
ばったり床几
元々は商いの品を並べるもので、後に腰掛け用に床几として近隣との語らいの場でした。
ばったりとは棚を上げ下げするときの音からきています。
虫籠窓
表に面した二階が低くなっている「厨子二階」に多く見られる意匠。
防火と道行く人を見下ろさない配慮と言われています。
犬矢来
竹の犬矢来は割竹を透き間なく組んだものから、少し透かしたものまでさなざまです。
直線的な町屋の表情を和らげてくれます。
駒寄
家と道との境界に巡らされた格子の垣。元は牛馬をつなぐためのものでした。
意匠もさまざま、栗や欅などの硬い木が使われることもあります。
鍾馗
厄除けの瓦人形は京町屋の屋根の象徴です。







京都緊急事態宣言解除 御池通りのアジサイ

2020-05-22 05:32:16 | 2020 花


昨日、京都、大阪、兵庫の緊急事態宣言の解除が決まりました。
残る北海道、東京、千葉、埼玉、神奈川も感染者数の減少傾向が続いており、月内には解除されそうです。
ウィルスはまだ世界中で猛威を振るっており、宣言の解除を手放しで喜ぶわけにはいきませんが、私も感染対策しながら自粛生活を少しずつ解除しようと思います。
まずは3密を避け、4月4日以来の散策を再開するつもりです。
京都の桜ソメイヨシノが満開見頃になる直前だったのが、もう初夏、梅雨入り前と季節は進みました。
1ヶ月半以上市内散策を中止していましたので、脚力もだいぶ落ちていると思います。
しばらくは無理せず、少しずつ距離を伸ばせたらと考えています。

京都の御池通り(烏丸通りから鴨川)にはところどころにあじさいが植えられています。
まだ五月ですが、ここは色づきが早いのが特徴です。

昨年の御池中学、進々堂前のアジサイ






























ホテルオオクラ近く

























御池通りではないですが、カシワバアジサイです