京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

植物園の椿いろいろ151品種 1分割目

2021-03-25 16:30:50 | 2021 花


 この間撮影した、植物園つばき園の椿です。
つばき園には250品種、600本の椿が植栽されています。
数が多いので5回に分けて投稿します。

1.紅御氏錦





2.絞臘月









3.雲竜椿





4.雪中花





5.瑠璃椿





6.佐渡侘助





7.玉川





8.紅侘助









9.品種不明





10.品種不明





11.薮椿













12.月光





13.曙





14.細雪









15.東洋錦





16.菊月









17.天ケ下













18.散姫





19.稚児桜






20.絞妙蓮寺





21.武士椿
別名 伝香寺散椿 奈良山銘椿の一つ








22.錦魚葉椿









23.太郎庵









24.銀世界





25.羅撰染










26.加賀侘助





27.燦燦





28.淡妙蓮寺





29.鹿児島





30.御代紅





続く。






春の花 バイカツツジ、山茱萸、三又、ゴモジュ、丸葉満作、八丈木五倍子、アオモジ、ウチワノキ

2021-03-25 06:48:39 | 2021 花


 入院前に撮影したものです。

 春の花です。

白花バイカツツジ









ゲンカイツツジ









コヤスドウダン





サンシュユ(山茱萸)
春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける。
別名でハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミとも呼ばれる。





ミツマタ(三又)





ゴモジュ(胡麻樹)
沖縄及び奄美大島を原産とする常緑低木。
3~4月頃に写真のような円錐状の花を咲かせる。





マルバマンサク(丸葉満作)
北海道西南部及び本州の日本海側(鳥取まで)の山地に自生する落葉樹。
太平洋側に分布するマンサクに対し、雪の多い地方に適応するよう変化を遂げた寒冷地型のマンサクとされる。





ハチジョウキブシ(八丈木五倍子)
八丈島のある伊豆諸島や小笠原列島に多いことから付いた名前だが、関東から九州にかけての海岸沿いの各地に自生。
キブシ より花は大きい。





アオモジ(青文字)
九州西部から沖縄、本州西部、四国に分布。
広がった小枝に、葉に先立って淡黄色の花を房状につける。
クロモジに対し、枝が緑色を帯びているところからアオモジと呼ばれ、芳香があることから爪楊枝の材料とされる。





ウチワノキ(シロレンギョウ)
朝鮮半島原産のモクセイ科ウチワノキ属の落葉低木。
比較的新しく販売されている植物。名前の由来は実の形が団扇に似ていることに由来します。





オオミスミソウ









アンズ(杏)