京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

植物園の椿いろいろ151品種 2 分割目

2021-03-26 16:08:18 | 2021 花


この間撮影した、植物園つばき園の椿です。
つばき園には250品種、600本の椿が植栽されています。
数が多いので5回に分けて投稿します。

31.野々市





32.京唐子





33.桃千鳥





34.隠れ磯





35.紅唐子





36.桃色雪中花









37.五台白









38.腰蓑錦





39.大神楽






40.白澄





41.玉澄





42.四海波













43.花見車









44.春曙光





45.桃色臘月





46.伊勢太白





47.絞太郎庵





48.黒龍









49.龍華





50.紅大神楽





51.赤呼子鳥





52.藻汐





53.永楽





54.土佐有楽









55.日光





56.南京白





57.中将白





58.不昧公





59.財布





60.光源氏















春の花 二輪草、一人静、乙女菫、立坪菫、ヒカゲツツジ、ミツバツツジ、九輪草、キジムシロ

2021-03-26 07:35:20 | 2021 花


 植物園の春の花です。

ニリンソウ(二輪草)
キンポウゲ科の春山を代表する花のひとつ。
1本の茎から特徴的に2輪ずつ花茎が伸び、名前の由来になっている。









.ヒトリシズカ(一人静)
高さは10-30cm。葉は4枚が輪生状に付き光沢があり、縁には鋸歯がある。
花期は4ー5月、茎の先に1本の穂状花序を出し、ブラシ状の小さな白い花をつける。
北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の林内、林縁に自生する。





オトメスミレ (乙女菫) 
牧野富太郎博士により、箱根の乙女峠で発見されたことに因む。
タチツボスミレの白花品で、距には紫色が残る。
完全に白い花はシロバナタチツボスミレという。日本全国各地で見つかっている。





タチツボスミレ(立坪菫)
日本で、ごく身近に見られるスミレ類の一つ。
丸い葉と立ち上がる茎が特徴。





ヒカゲツツジ(日陰躑躅)
日陰に多く生えることに由来。
日本固有種。関東地方以西の本州から四国、九州の山地、岩場などに分布。
タチツボスミレの白花品で、距には紫色が残る。
完全に白い花はシロバナタチツボスミレという。日本全国各地で見つかっている。












ミツバツツジ(三葉躑躅)





クリンソウ(九輪草)
日本原産





ハチジョウキブシ(八丈木五倍子)





キジムシロ(雉蓆)バラ科 キジムシロ属
地を這うように広がるのを、キジの筵(むしろ)にたとえたものといわれている。 





ボケ(木瓜)満開です。









ハクモクレン(白木蓮)
そろそろ終盤、次の雨でかなり散りそうです。





シモクレン(紫木蓮)





コブシ(辛夷)





トサミズキ(土佐水木)





サンシュユ(山茱萸)





ショウジョウバカマ(猩々袴)





バイモ(貝母)





アオモジ(青文字)