ここらあたりに古木の藪椿があるらしいんだけど、と、いつも吾北の道を走るたびに思っていました。
先日テレビで見たとY氏。
場所は吾北上東小学校近く、むささびの里から439号線へ東に9キロほどのところらしい。
ここの風景はいいなあ。
どこかに表示が・・・あ、あった。
樹齢400~700年の日本一のシャクジョウカタシ(藪椿)。
そばには懐かしい木造の小学校があり、ここで子供達を温かく見守ってきたのだろ。
今は休校となっていました。
行く先々で廃校になった学校を目にするたび、今の豊かさで得たものはこの自然と引き換えに出来るほど価値あるものだったのだろうか。
下を流れる上八川のきれいなこと。
登校拒否、いじめなどの問題を抱えた子供達の学校を、こんな豊かな自然の元で村全体で受け入れ、運営できないものかなあ。
1996年ベルリン国際映画で銀熊賞など、数々の映画賞を受賞した「絵の中のぼくの村」を見なくては。
いたどりの酸味を抜くコツは、お湯をかけ余熱を冷ましてから水にさらす。
鍋の湯にさっと放ち、水にさらしている途中・・・むむむ、情報遅かった。