強力粉のストックが尽きたので、プロ御用達の店マルコに行った。
放射能のことや天候不順のことを考えると外国産に戻らないといけないのかと思っていたら、いつもの春よ恋のほかにキタノカオリ、南のめぐみが新しく並んでいた。
中でも熊本の南のめぐみは、高くなった春よ恋からするとリーズナブルだ。
どんな感じに焼きあがるのかわからないので一応全種類を購入。
さっそく南のめぐみ+全粒粉20%くらい入れて焼いてみた。
ふーむ、表面はいつもより固めに焼きあがりました。
スライスするとかなり目が詰まった感じです。
自家製梅酵母だから、その時の元種の発酵具合や室温の影響も受けるので、粉の違いだけだとはいえませんが。
トーストして食べてみると、中はふわっと柔らか。
春よ恋より甘みがあるような。
灰分0.05、粗蛋白1の違いは、やっぱりある!?
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