屋根修理

数ヶ月前強風により、わが愛車の車庫の屋根の波トタンが一枚はげてしまいました。
そして、屋根のくっついているトタンも端っこが剥げていて、
風が吹くたびにバタバタ音を立てています。
お隣のお宅なんか心配してると思います。
剥げた屋根のトタンが飛んできて、窓ガラスでも、割れないかなと。

ダー様に「屋根のトタンも剥げていて、
バタバタ音を立ててるから、直してよ」って。
ダー様「仕事が暇になったら、従業員にやらせるから」と。

あれから、数ヶ月、仕事の予定を見ていると、とてもそんなことは出来る時間も無いはず。
バタバタという音を防ぐだけなら、3分もあればできるはずなんだけど、
ダー様は、そういう音にまったく頓着しない様子。

仕方ないので、私が今日、ダー様が在宅しているときに(ちょっと嫌味）、バタバタしている波トタンの端を釘で止めました。
３分も必要としない作業でした。
それを数ヶ月も、放置していたことを、反省してしまいました。

この人を当てにしていたわたしがイカンとね。専業主婦ですから、なんでも出来ることはやらなくては。

ダー様、何事も無かったように仕事に出かけていきましたとさ。
彼は、何を思ったでしょうか。

それでも、まだ剥げたトタンを貼り付けたわけではないのです。

昔はよかったなあ

こんな台詞が出てくるということは、
私も歳か！！

今から8年半前、私は弓道教室に参加してそのまま、現在の会に所属しました。

そのころは、上段者は皆様親身になり、また一生懸命に指導していただきました。
審査で、お返しをしてきたつもりです。
こんなに、一生懸命に指導してくれてるんだもの、ヘンな射は出来ないと。

そして、大会などでは皆さんで一緒に出かけて、私などは団体で足を引っ張る係りでしたが、楽しく過ごしていました。

あ～～、ところが今じゃあどうでしょ。

いろんな思惑が飛び交っていて、うっかりとおしゃべりなんぞ出来ません。
えっ！！この人何なの、こんなこと言うわけ？？と思ったり。

弓が好きであるということ、初心者のころ本当に一生懸命に指導していただいたこと、
この2点で、理不尽だと思うことも、
何とか我慢して、役員をやり、雑用もこなして、少しでも弓道人口が増えることを願っているいるわけです。

最近はなんとも愚痴っぽくなっている日記でした。