冷えた話

今夜の稽古は、以前よりメンバーと約束していた、アンコウの共和え（ともあえ）をアンコウが少し安くなってきたので、
作ってほんの口汚し程度なんだけど、
持って行きました。

お酒の友には、とてもいいと思います。
そして、これは少しは自信のある料理です。

いつものフルメンバーがそろっていて良かったです。
お酒を飲むわけにはいかないので、お茶受けとして食べてもらいました。
喜んでもらいました。

でも～～、いつもは来ないはずの教士の先生がお見えになり、
雰囲気が一気に冷え込んでしまいました。
普通なら、指導してもらおうと張り切るところですが、
教士の先生の普段の言動が、ありゃりゃなので、皆さん困惑の体なのでありました。

私は、正直なところ彼には含むところがあって、普通食べてくださいと勧めるのが常識でしょうけど、
うんともすんとも言わず、しら～～んふりですわ。

ま、子供っぽいといえばそうですね。

誰とでも仲良くなんかできませ～～ん。
彼はあの嫁と一緒になってから、ずいぶんと性格が変わったような、
そんな気がしますです。以前もビミョウに何この人ということはありましたが、
まあ、許容範囲でしたが、もう今はダメです。

結婚して、段位が上がり、そして人間性に問題が出てくる、それってどういうことよ。

もしかして、逆に私が問題児で、向こうがきちんとしているのかもしんないけどね。

どっちかなあ～。

来月は

来月は誕生日なのであります。私の。

稽古のとき、そのことを言ったら、
ケーキを買ってこようという台詞を言ったお方が一人。

で、他の一人が、でっかいローソク5本、小さいローソク5本だね。

せっかく、ケーキで盛り上がったのにィ。
グサッ(笑い）！！