気分すっきり

午前中、家の前の２階建ての物置の整理整頓。

気分すっきりだ～。
こういうの趣味になりそう。

用、不要を判別後、
何がどこにあるか、わかりやすく。
取り出しやすく。
しまいやすく。
詰め込みすぎず。
片づけ過ぎず。
片づけすぎると、後で少しでも、自分以外の家族が散らかすと、少しばかり腹が立つから。

家は、７ｋの大きさ。
家の中にも十分な収納があり、
余計なものをため込まなければ、
ほんの小さな物置で十分だったはず。
２階建ての物置は必要だったのか。
整理整頓してみると、ガラクタを詰め込むために、
多額のお金を費やし、これだけの物置を作ったように、私には見える。
私が、費用負担したわけではないので、文句を言う筋合いはないのであるが。
生活スタイルが今と昔では違うので、一概に言えないのであるが。

母の買い物スタイルがよく見える。
必要か、不要かではなく、欲しいかどうかということで買い物をしていたようだ。
ポットが４つも５つもあったり、すり鉢が３個、薬缶が４，５個、
冠婚葬祭用の食器が山ほど。
おひつが、４個ほど。
お鍋だって、特大から極小までそれぞれ数個づつ。
蒸し器だって、数セット。
何でこれほどのものが必要なの？
考えられない。

ざる、ボール、バケツ、洗面器などプラスチック製品、これでもかというほどある。
古着も捨てることができず、大切気にしまってある。
その他もろもろ。

何に使うのか知れない、板きれ、段ボール、針金、レジ袋までしまいこんでる。

去年も、ずいぶん処分してもまだこれだけある。

一体何なのだ。
ずいぶんな、無駄遣いだ。

もう一軒、２階だての物置を所有しています。
昨年、私が片づけて、空っぽにした。
わかんない金の使い方だ。

これから、老年期に向かい、身の周りはこぎれい、小ざっぱりとしようと思っている。